結論から言うことについて

Question

結論から言うことについてよく「結論から言え」ということを言いますが、それだとせっかちや忙しい相手だと結論だけで話が遮られて経緯や心情などを伝えられず、相手を怒らせたり傷つけてしまうことがあります。
それなりの経緯があったとしても、結論だけで話が終わってしまうと相手にとって厳しい言葉になったりして、相手を怒らせてしまったりして「そうじゃないのになぁ」と思うことがあったり、逆にそれなりの経緯があるであろう話でも相手の言葉足らずによって背景が分からず自分が傷つくこともあったり

確かに忙しい時にダラダラ話されると困るというのは分かるので、誤解される心配のないような話なら結論から話したり、経緯などもなるべく要約するようにはしていますが、話の内容によってはそれができないことがあります
面談やカウンセリングなどで相手がたっぷり時間を取ってくれる場合は結論から伝えて後から経緯も話すことができますが、そうでない場合がほとんどです

誤解を与えたり怒らせてしまわないようにする自分なりの配慮ではあるのですが・・・
ゼロか100かみたいな話になっているのは分かっているのですが愚痴みたいなものです
状況や間を取って使い分けられればいいのですがなかなか難しいです

Answer 1

言い方、伝え方でだいぶ変わると思います。

例えば、
相手から貰ったリンゴが、一口食べたら変な匂いがして、大丈夫かなと思いつつ一応全部きってみたら、中心部か腐ってた。お腹を壊してはいけないと思い、仕方なく捨てた。
というのを言わないといけない場合、

「あのリンゴ腐ってた。捨てたから。」
だったらびっくりするし、責められてる気になります。

その代わりに、
「頂いたリンゴ、問題あって食べきれなかったの。ごめんね。」
とかだったらびっくりしないし、
相手への圧は少なくなりますよ。

って伝えたら、