航空機パイロットは簡単に稼げる職業でしょうか。 今まであまり気にかけなかったですが、航空機パイロットの年収って高い…

Question

航空機パイロットは簡単に稼げる職業でしょうか。

今まであまり気にかけなかったですが、航空機パイロットの年収って高いんですね。中堅レベルの勤続年数で、JALとかANAなら年収2000万円くらい、LCCでも年収1500万円くらいらしいです。
しかも、航空機パイロットの合格率が低いとか、ドロップアウトしたとか、話を聞いたことがないです。
出来が悪い生徒でも、時間をかければなれるイメージがある。

一方で、高年収の代表格である医師や弁護士は、そもそも大学入試や資格試験に合格するのが難しいのであって、頑張っても過半数の人がなれない印象です。
低学歴の若者で、ブラック企業に入るしかない人って、長く勤めても年収400-500万円くらいが頭打ちの人も多いのではないでしょうか。そういった低学歴の若者って、なぜ航空機パイロットを目指さないのでしょうか。
30歳までだったら、航空機パイロットの応募要件を満たしていますよね。
実は知られていないけど、選ばれた人だけが航空機パイロットになれる、みたいな足切り条件とかあるのでしょうか。

Answer 1

航空機パイロットは簡単に稼げる職業でしょうか。
→実際になれば、割と稼げますね。

一方で、高年収の代表格である医師や弁護士は、そもそも大学入試や資格試験に合格するのが難しいのであって、頑張っても過半数の人がなれない印象です。
→その通り。
プロ野球選手、プロサッカー選手、プロゴルファーでも同じで、なれたら稼げますが、なれる人が少ないのが現状です。

低学歴の若者で、ブラック企業に入るしかない人って、長く勤めても年収400-500万円くらいが頭打ちの人も多いのではないでしょうか。
→そういう子も多いですね。
ほとんど勉強らしい勉強もせず、マーチ程度の大学に行き、適当に勉強して、適当に勤務していたら、そうなります。

そういった低学歴の若者って、なぜ航空機パイロットを目指さないのでしょうか。
→そこいらにいるコンビニの茶髪のバイトでもそうですが、そもそも努力や勉強などしたがらないのでしょうね。遊びの方が大事なのでしょう。

30歳までだったら、航空機パイロットの応募要件を満たしていますよね。
実は知られていないけど、選ばれた人だけが航空機パイロットになれる、みたいな足切り条件とかあるのでしょうか。
→
試験、実務、面接などのハードルがあります。
プロ野球選手、プロサッカー選手、プロゴルファーでも同じで、なれたら稼げますが、なれる人が少ないのが現状です。

Answer 2

出来の悪い訓練生は訓練中止になります。
航空適性が事前に審査されていますので訓練途中で落とされる人は
それ程多くはいらっしゃいませんが全くいない訳では有りません。
自社養成訓練生はかなり厳しいので途中で訓練中止になる人も
いらっしゃいます。
航空大学校や自社養成訓練生の希望者は多くいますので最初の試験は
ほぼ100点でなければ次の試験へ行く事が出来ません。
英語力は最低でもTOEIC750点は必要です。
30歳以上では受ける事は出来ません。
貴方が思っている以上に優秀な人がパイロットに成られています。