1.受験を禁じている自治体があります。当該自治体の要項をよく読んでください 2.大卒枠で受験して合格してもほとんどメリットがありません。給与が増額されるわけでもなく、昇任が早くなるわけでもありませんから。自己満足に終わります 3.最後に高卒程度試験と大卒程度試験ではレベルが違います。4年間働きながらの試験対策ではまず合格できないでしょう よくある質問なのですがまずは高卒程度試験に合格採用されることに全力を注ぎましょう。実際に役場に入れば意味がないことがわかりますよ
そうだね:1
その自治体が「現在職員の者の受験を認めているか」次第です。 例えば、「定数条例の対象となっている職員は受験できない」などと明記している自治体も存在します。 で、自治体により差はあるものの基本的には… 初級で合格採用となった職員の5年目と、上級で合格採用となった職員の1年目は、基本給などが「同じ」か「殆ど変わらない」です。 要するに、浪人や留年をせず「ストレートに公務員になった」場合、同学年の者同士で比較しても待遇差がないこととなりますから… 目先の待遇を向上させようという目的ならば、「効果が無い(または殆ど無い)」こととなります。 上級での採用の方が「先々で昇任しやすい」と考えてのことかもしれませんが… それも「上級合格者全員が、理想どおりに昇任するとは限らない」と考えると… その効果を「どのように評価するか」は難しい面があると思います。
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