将来食品開発に携わりたいと考えている高校三年生です。 東京農業大学の農芸化学のAOと公募推薦を受けるか日本大学の食…

Question

将来食品開発に携わりたいと考えている高校三年生です。

東京農業大学の農芸化学のAOと公募推薦を受けるか日本大学の食品開発学科の指定校を出すか迷っています。この2つの大学では就職でどれくらい差があるか教えていただきたいです。

個人的メリット・デメリット
東京農業大学
・美味しさを研究する研究室がある
・研究室がものすごく綺麗
・食品系の就職に強い(イメージがある)
・しっかりしてる人が多かった
・偏差値が高い
・家から2時間弱かかる
・私の頭が良くないので行きたい研究室を選べなさそう
・The化学(選択で生物を取ってしまった)
・遠いのに一限が多い(朝苦手)

日本大学
・【食品開発】学科だから学びたいことが沢山学べそう
・家から40分くらい
・指定校だと受かる確率が高い
・研究室が全体的に楽しそう
・農大より食品系の就職に弱いイメージがある
・味を研究する研究室は無い

Answer 1

東京農大のほうが良いです。
院に行くなら、旧帝をすすめますが

日大の食品開発学科は、名前だけです

教授陣を見ても、食品開発をしたことがある教員は
ほとんどいません。ゼロかもしれません

高校生騙そうとしてつけた学科名ですよ
気を付けましょう

Answer 2

農大からはこの分野に進む人は多いですよ。但し就職には個人の力量が問われます。農大に入ったからと言って安心しちゃいかんよ。

Answer 3

本当に食品開発に携わりたければ少なくとも旧帝大農学部の修士グラスが求められますが、、

Answer 4

東京農大が食品に強いように見えるのは、農学部しかないので就活の中心が食品メーカーになるからです。
強いのではなく単純に食品を受ける人が多いだけ。
実際の大手食品メーカー採用率は総合職で1%くらいで開発となるともっと低い。

結論として中小だとどちらでも良いです。
大手ならどちらも厳しいです。
開発職はさらに難しい。
就活時に開発専用の筆記試験が出ることがあるが、これは数3や化学が入ってくるので難関国公立くらいしか面接に残らない。