新卒2年目、仕事で上司に迷惑かけてばかりで申し訳ないです。

Question

新卒2年目、仕事で上司に迷惑かけてばかりで申し訳ないです。新卒25歳、上司に迷惑ばかりかけていて申し訳ないです。営業の仕事で、日々の営業活動に加え、現在は今後の営業部全体の営業方針整理ペーパー作成などを行なっています。

自分で考えて一旦資料を作り上司に見せるのですが、毎回原文がなくなるくらい赤で修正されます。
それ自体は勉強になるので有難いことなのですが、添削中上司が静かにため息をついて疲れているように思えます。
そりゃあ楽しそうに添削する人はいないと思いますが、もともと忙しいのに仕事を増やしてしまっていて、申し訳ないと感じます。

次はもっと理論立てて書こうとトライしているつもりですが、自分の力及ばす、結局真っ赤修正されます…

経験が浅いうちは仕方がないかもしれませんが、申し訳ない気持ちとどう向き合えば良いでしょうか…
抽象的な質問になりますが、皆さんの体験やアドバイスがあれば教えていただきたいです。

Answer 1

『経験が浅いうちは仕方がないかもしれませんが、申し訳ない気持ちとどう向き合えば良いでしょうか…』

申し訳ない気持ちをずっと持ち続けてください。
そして、いつかは上司に感謝してもらえる、上司が誉めてくれる働きをするんだ、と心に誓ってください。
上司の背中を追いかけることです。

いずれ貴方様も上司と同じ地位に就くはずです。
その時、いまの上司と同じ地位になった時にその上司と同じ年齢で上司になっていたら上司へ仕事で恩返ししたことになります。

仕事で上司に迷惑をかけた分は、自分が仕事で会社に返せば良いことです。
上司も若い頃、新人の頃はそうやって育ってきたはずです。

たくさん仕事をやって、ガンガン仕事して、いっぱい上司に指導されることで成長していきます。
迷惑をかけて申し訳ない。。。この気持ちは大事です。
でも、そうだからといって、仕事に対して萎縮することは不要です。

私は若い頃に先輩や上司に迷惑ばかりかけていました。
叱られることもたくさんありました。
それを悩んでいた時、上記のことをアドバイスしていただいた上司がいました。
私は仕事の考えを改めて、その上司を目指しました。そしてその地位に就けた時は、その方が上司だった時の年齢より二つ上でした。
上司になるとその上にまた上司がいて同じように指導されました。その上司の地位になるように。。。と仕事に勤めました。
自分がその地位についた時、私はその上司と同じ年齢でその地位にいました。
ようやく、先輩や上司に仕事の恩を仕事で返せた、と思っています。