【至急ご回答いただきたいです】 新卒1年目のひとり暮らし社会人です。

Question

【至急ご回答いただきたいです】
新卒1年目のひとり暮らし社会人です。就職にあたり、今年の2月～3月に地元から県外へ引越しをしました。契約時は個人契約で契約を進めており、敷金礼金含めた初期費用は個人で振り込んでおります。

その後、会社より「社宅として法人契約として契約し直しても良いですよ」と言われ、ドタバタしていましたが急遽契約内容を変更し、会社名義の契約にしました(家賃を数割負担してくれる為)。

入社して少し経ち、先週退職を決め、
来月退職の旨を上長や社長へお伝えをしました。

ここで問題が発生したのですが、退職後、法人から個人へ契約を変更した場合、「会社が払った敷金礼金や契約変更時の手数料などをもう一度支払う場合がある」とネットで拝見しました。

しかし、最初に敷金礼金や最初の2ヶ月分の家賃などの初期費用を個人で支払っています。

2つ疑問点があります。
・この場合、敷金は会社へ返還され、契約変更時の費用を個人で支払うのでしょうか。

・通常、半年程しか経っていない場合、契約変更をするといくら程費用がかかりますでしょうか。
(敷金礼金はどちらも1ヶ月分支払っており、家賃は58,000です。)

Answer 1

1.当初支払った敷金は、手元に戻っているのでしょうか? であれば、再度、支払う必要があります。 手元に敷金を払った事が証明できる物はありませんか？(領収書、通帳など...)

礼金は、基本的にご質問者様の手元に戻らない物なので、その部分については、何でも支払う義務はないです。

2.契約更新というか、変更については、不動産会社や管理会社の事務手続きで掛かる費用のため、(契約期間によって金額が変る事はありません。)再度、ご質問者様が支払う必要があります。更新料は一概に申し上げられませんが、私の契約している不動産会社は、3.500円です。

Answer 2

急いでるとのことなので私も急いで用意しました。お役に立てれば幸いです。私が用意したものは自信がないですので、あくまでも参考程度にしてください。ではどうぞ↓

ご質問についてお答えします。

### 1. 敷金の取り扱いについて

通常、社宅契約に切り替えた際の敷金は、法人が支払っているため、退職後に契約を個人名義に戻す場合、法人が支払った敷金がどのように扱われるかは契約の内容や会社の方針によります。一般的には、法人が支払った敷金は法人に返還されることが多いですが、最初に個人が支払った敷金については、法人名義の契約に変わったとしても、個人に返還されるケースが多いです。

契約変更時に、個人名義に戻すために新たに敷金を支払う必要がある場合もあります。契約書に記載されている条項や会社の方針によって異なるので、具体的には契約書の内容や会社に確認することをお勧めします。

### 2. 契約変更の費用について

契約変更にかかる費用は、賃貸契約の条件や管理会社、貸主によって異なります。一般的には以下のような費用が考えられます：

- **契約手数料**：通常、1万円～3万円程度。
- **新たに必要な敷金**：物件によって異なりますが、一般的には家賃1ヶ月分程度。
- **その他の費用**：契約の変更に伴う管理費用や手数料が発生することがあります。

また、契約変更時に、元々支払った敷金や礼金が返還される場合もありますが、契約内容や管理会社の方針によって異なるため、詳細は直接管理会社や貸主に確認することが重要です。