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ISO内部監査への転職、キャリアアップはしやすいでしょうか?市場規模や需要、年収面などの待遇はどうなんでしょうか。

ISO内部監査への転職、キャリアアップはしやすいでしょうか?市場規模や需要、年収面などの待遇はどうなんでしょうか。監査職自体はバックオフィスの中でも高給の部類かと思われるのですが、ISOの監査は別になるのでしょうか?調べてもイマイチ適当な答えが出せず、有識者の方いましたら教えて頂きたいです。 この度、未経験で100人規模のIT企業の監査職に内定を頂きました。現在、20代後半のため、将来的に数年働いた後に同職種での転職でのキャリアアップをしたいと考えています。 下記、私が担当する予定の業務内容です。 ◾️監査(ISO運用管理) 同社が認証を受けているISO国際規格※の運用管理を行う事務局の仕事に携わって頂きます。 ※規格三種類:ISO9001(製品品質),ISO14001(環境保全),ISO27001(情報セキュリティ)の認証を取得 ◾️ISO運用管理(メインの業務) ・スケジュール管理、運営方針や改善策等の企画立案 ・マニュアルの改訂、記録文書の作成、ISO教育の実施 ・内部監査の実施、経営者及び担当役員への報告会議運営 ・外部審査対応、是正活動の推進

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回答(3件)

  • ISO監査も、大きな括りの中では監査になるかと思います。ただ、ISO監査の経験しかないと、監査としての転職は難しいかと思います。監査の求人を調べれば分かるかと思いますが、大半の企業が業務監査や内部統制監査(J-SOX)の経験者を求めています。また、わざわざ「内部監査経験者(ISO内部監査員は除く)」的な求人の書き方もあります。 求人内容を見る限り、監査というよりもISO事務局がメインだと思いますので、内定先で働くのであれば、そちらを極めた方が良いかと思います。

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  • その会社が、事業の運営において監査をどのように考えているかによります。つまり、業務監査とISO内部監査を同一と捉えている会社もあれば別個と捉える会社もあるということです。 ちなみに、当社(製造業)は前者です。

  • 監査職というか、ISO事務局の一員として採用されたということですよね。 将来の展望としては、ISO事務局としての経験を活かして、審査員資格を取って、審査機関と契約して審査員として働くといったことは考えられると思います。 「監査職自体はバックオフィスの中でも高給の部類」という意味が分かりません。利益を生み出すプロフィットセンターでなく、利益を生まないコストセンターの位置付けなので、あまり高級取りになるというイメージはありません。殆どの場合、一般の従業員は、ISOに関しては無関心で非協力的なことが多いので、ISO事務局は大変な仕事になりますから、若さが買われたのでしょう。 まずは、頑張って経験を積んでそれから考えてもよいのではないかと思います。 ※ISO事務局は、公認会計士が所属している監査法人の会計監査職なんかとは全然違いますから、もし監査法人(特に四大監査法人)を目指したいなら、公認会計士や米国公認会計士(USCPA)の資格試験を目指してください。

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