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理系優位の時代で理系の方が文系よりも優秀な人が殆ど。公務で理系人材が必要な場合、一般職であっても事務官よりも技官を給与面で厚遇する仕組みが必要。航空管制官に適用している専門スタッフ俸給表のようなものか、あるいは医師に適用されている初任給調整手当のようなもの。 ラスパイレス比較に文理含めれば容易に説明出来る筈。
>技術系定員割れ ともかく「男性の給与水準」が低すぎる。 女子であれば有力な選択肢に入る。 むしろ優秀な女子はベストの選択じゃないだろうか。給与水準も福利厚生も民間の優良大手企業と同じか、それ以上のはず。 あとは転勤の問題だけだが、いまはかなり工夫してくれているので だからことしも女子比率が史上最高になってる。 男性が志望しない、国般技術職の給与水準が低くなるのは、ものすごく乱暴に表現すれば、国般の給与が「(民間の総合職+技術職+一般職)÷3」だから。 企業の平均給与には一般職も含まれてる。 ザックリいえば、大企業の総合職が1000万円、技術専門職が900万、一般職が500万なら「平均給与800万」とされているようなもの。 実際の民間総合職と民間技術職はほぼ男性で、一般に出回る数値より稼いでいる。 国般は男性女性関係なく、この800万を標準に給与を設定するので、だいたい700万くらいに着地する「女子にとっては高く(+200万)、男子にとっては低い(-200万)」水準になってしまう。 いま景気が良い&人手不足で若手の給与水準も高いから、男子技術系の選択肢には入りにくいよね。
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