1級建築セコカン持ってます。 去年までは、自身が担当した物件について…でしたので、そういった心配はあるでしょうが、今年からは、工事例が示されて、それに対する対応策を書かされることに変わるそうです。 つまり担当物件の住所や大きさ、工期なんて覚えてなくてもいいんです。 恐らくは合理化関連だと思うので、乾式化、プレカット化、省人化なんかに注目した対応例を考えてもおけばいいのでは?品質向上と日程短縮を絡めていければokです。 保険としては、建築副産物対応なんかもあるやろけど。
なるほど:1
今年度の二次の経験記述は設問に、建物概要や現場状況等の工事概要が設定されて、その仮定工事に対して、施工管理上の課題や対策等を解答するので、質問者様の経験した工事と、工事規模は異なるかも知れませんが、安全管理や施工管理は基本同じで経験された内容や、1次の勉強内容を文章にする受検対策の必要は有ると思います。 記述内容の文字数は不明ですが、過去問の経験記述並のテーマの出題の可能性も有り、文章として完成される様な単語を繋いで文章を作成して下さい。 受験勉強は経験と単語や設問の引出しから文章の作成を求められそうです。
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