出版社への売り込みについてですが 全くの素人なので、お聞きしたいです。

Question

出版社への売り込みについてですが
全くの素人なので、お聞きしたいです。私は、かなり波乱万丈な人生を送っており
自分の経験を本にしたいと思っています。
自分で言うのも何ですが、文章力などは
職場でも褒められるのであると思います。

そこで、自分で書いた半生を出版社に送りたいのですが
調べたところ、出版社への売り込みは
色々とマナーと言うか、売り込む方法があるようですが
ややこしくて、よく分からないので
メールなどで、そのまま送っても相手にされないでしょうか？
興味を持って貰えたら、返事がきますか？

Answer 1

完成品の自伝をそのまま投げるよりも、企画書形式にして売り込んだほうがいいと思います。
半端な文章力なんかより、「私の自伝が絶対に売れる理由」を説明できれば食いついてくれるはずです。

例えば極端な話、「大谷翔平の自伝」だったら絶対に売れるので、出版社だったら大谷本人に書いてもらわなくても何とかして本にしようと思いますよね。
インタビュー形式にして、それを別のライターがきちんと文章に清書すればいいだけの話なので。

まあちょっと、大谷翔平は例としては最強すぎると思いますが、ともかくそういう感じの「私の自伝が売れる理由」を企画書で説明できれば、持ち込み企画として作ってもらえると思います！

Answer 2

出版というのは目的に合わせて手段も出版社選びもアプローチの方法も変わります。というわけで回答の前にクエスチョン。

●質問者さんは自伝本を作りたいという。ということは、いろんな自伝本を買って読んで研究していると思います。何冊くらい買って読みましたか。
●それらの本はどこで購入しましたか。
●質問者さんが「この出版社の自伝本は誤字脱字が少なくて編集もしっかりしていて読みやすい」と感じた出版社はどこですか。（複数回答OK）
●希望は自費出版（質問者さんが数十万円～数百万円のお金を出して出版する）ですか。それとも商業出版（出版社の全額費用負担で出版する）ですか。
●何ページくらいの本を何冊くらい作りたいですか。
●質問者さんは波乱万丈な人生の末に何か社会的な成功を収めましたか。（例：苦労して一代で大企業を築いた、カリスマ美容師になった、医療の世界に多大な貢献をした……など）