解決済み
土地家屋調査士の受験を考えており、資格を取る順番を決めかねています。 無資格、未経験です。来年10月に受験と考えると、間に測量士補を受験しなければならない為、その勉強時間が入るため期間がもったいないと感じてしまいます。 その為、2025年は5月に測量士補・10月に宅建 その後通信講座を受講し、2026年に土地家屋調査士を受験しようかと考えております。 宅建試験は特に理由もなく、期間が開くので取ろうかと考えています。シナジー効果などありますか? 皆様の感想や、スケジュールをお聞かせいただきたいです。
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独学で土地家屋調査士に挑戦中の者ですが、少し挫折しかかっています。これまで、宅建士、管理業務主任者、マンション管理士、行政書士ほかを取得済です。 試験にトライされると実感できると思いますが、土地家屋調査士は、これらの資格に比べると段違いに難しいです。特に、時間が全然足らない。合格する人はいったいどのような頭の中なのかと愕然とします。 土地家屋調査士を受験する人は、ほぼ間違いなく測量士補の試験を受けると思いますが、こちらはさほど苦労することなく取得できるでしょう。で、宅建士を受験しようとされているようですが、はっきり申し上げますと時間の無駄です。なんの効果もありません。 通信講座の開始までに空白期間があって、なにか役立つものをというなら、行政書士の民法の、さらに物権のみ勉強されてはいかがかと思います。土地家屋調査士の択一問題のほとんどは不動産登記法ですが、民法も無視できない量が出題され、これをどうやって習得するかが悩みの種のひとつだからです。宅建士にも民法は含まれますが、レベル感は行政書士の方が近いです。
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今年度の宅建試験の申し込みしていないということですね? それなら管理者業務主任者であるとか、これから受験可能な別な試験を間に入れてはどうですか? 測量士補→調査士は来年度からにしても、土を掴んででも這い上がる気持ちがあるのであれば、ひとつでも確実に取得したほうが良い。 申し訳ないですが、調査士を一回で取る人間は稀ですよ。ネットであーだこーだ言うのは鵜呑みにしてはいけない。
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測量士補と宅建は独学ですかね? しかし土地家屋調査士は予備校を利用した方がおすすめなので5月の測量士補が終わったらすぐに予備校に入り勉強を開始した方がいいです。 土地家屋調査士は東京法経学院、LECが定番予備校でしたが現在ではアガルートアカデミーも定番になりつつあります。 測量士補の受験勉強と並行して今からどの予備校でどう勉強するのかなどの土地家屋調査士試験のタイムスケジュールを立てた方がいいかと。
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