回答終了
IT系の資格について。 私自身ITエンジニアをしていて4年目ですが、資格はITパスポートしか持っていません。(学生時代に取得)ぶっちゃけIT職に関しては、資格がないとできない仕事でもないし、取得したからといってかなりの年収UPが見込める訳でもない、転職に関しても実務経験(Java3年以上等)の方が条件に記載されているケースの方が多い等あり、いまいち取得するメリットが分からないのですが、どういうメリットがありますか?(決して資格を馬鹿にしている訳ではなく、ただ知りたいです。) 資格に関しては、基本情報含め、応用情報、高度、ベンダー資格さまざまあると思いますが、それぞれでもまとめてでもいいので教えていただけると幸いです。
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まあ、ないですが。基礎は初心者ですからいみないですね。 応用なら使えると思い込んでくれます
IT 関係の面接で「一般の人」と「コンピューター関係の知識のある人」を区別するための指標として資格は役立っています。 でも、現場ではさらに「コンピューター関係の知識のある人」と「実務経験があり使える人」の区別もしてほしいという要望が強くあり、現状の各資格はその要望を満たしていない、とよく言われています。 「できる人」というのはそんなに頑張らなくてもできてしまうものですが、「できない人」は常に頑張っていないと追いつけません。 または頑張っても追いつけないという人もいるかもしれません。 質問者さんはこう言うと こそばゆく感じると思いますが、質問者さんはできる人なのでしょうね。 できる人なので、多くの知識をため込まなくても、現場で受け入れられ、知識を新しく難なく吸収できるのです。 そういう人にとっては、『何がそんなに難しいのだろう?』と疑問に思うことは当然です。(勝手に言ってしまいましたが立場的にそう感じてますよね?) 何かが欠如している人というのは、そういう条件のもとに生まれているのでしかたないんです。 でもそれで終わらずに、できる人はできない人を支えても良いと思います。 そうすることでできない人も現場でやっていける可能性が出てきます。 できる人にとっての資格を取るメリットは、「補強」です。 現場でできる人はあくまでも現場でできるのであって、現場以外の広い知識は持っていないはずです。 そこを補強すれば、現場での仕事がさらにランクアップします。 たとえば、資格の知識を使って、 (ちょっと緊張させるような知識を読んでもらいますが) 「流しているテストデータは全て正の値なのに、このテキストフィールドがマイナス値になっているのは、データの値が大きすぎてオーバーフローを起こして、MSB に 1 が入ったからです、テキストフィールドの変数の型を int ではなく long にする(より大きな値を可能にする)か、unsigned(符号なしにすれば正の範囲が倍になる)にしたほうがいいと思います」 と言って、開発のバグを事前に防ぐことができます。 広い方向に知識を補強するとより豊かになるはずです。 資格を取るメリットは大いにあると思いますよ。
ありがとう:1
自分の能力に自信がない人にとって、不安を和らげることができるというメリットがあります。 特定の職に就くために求められるような場合以外は無理に取る必要はありません。
なるほど:1
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