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予備試験、司法試験について質問です。

予備試験、司法試験について質問です。法学部1年生で予備試験合格を目指しています。予備校に入ろうと思うのですが、①インプット講座から受講するのか、②インプットを独学で行って短答対策してから論文の書き方、論文式試験の講座を受講するのではどちらがおすすめでしょうか?

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回答(2件)

  • 金銭面で余裕があるなら、インプット講座から受講した方がいいかと。 法学部でも1年ならまだ大学で基礎しか扱っていないので、講座を受講するのが近道だと思います。

  • 趣味で予備の勉強もしてますが、明らかにインプットから受講した方がいいです。 大学で学ぶ法学は、その講師(教授)の個人的見解・解釈や使われるテキストの著者の見解が主になるだろうが、司法試験対策としての予備校の講義は、そういった論点や複数の学説の対立など俯瞰した視点で学べる点でも大きく違います。 僕は趣味で法学を学んでいるだけで、別に弁護士になりたいわけではないですが、いわゆるインプットの講義を受けたおかげで基本的な考え方などが身について短答式の結果も良かったです。 これは、あくまで僕の個人的な意見ですが、インプットか論文講座かどちらの方が重要かでいえば、圧倒的にインプットを選びます。 僕は10代ではないし、論理学や修辞学などを学んでいるためか、論証や作文、何かを論じることが得意なため、そう思うだけかもしれませんが…… つまり、僕が10代で、予備校の費用を親が払ってくれるなどするなら、必ずインプット講座から受講します。 あと、短答対策してから、などと書かれてますが、短答と論文を別で考えない方が良いと思います。とある講座では、論文も意識しつつ短答対策もアジャイル学習で行っているし。 独学で短答をそこそこ点取れるようになってから、論文に力入れようかなー、みたいな考えを、たぶん今持ってると思ってますが、そう考えているなら、なおさらインプット講座から受講すべきだと僕は思います。 司法試験のみならず弁護士になってからの素養という意味でもインプット受けておいて損はないと思いますよ。 僕はこれまで、基本的なことを理解しないまま司法試験を突破して弁護士やってんだなーというスッカスカの弁護士を何人も見てきました。 そういう弁護士は法律構成も本当に下手くそです。 基本からしっかり理解する、対立している学説や論点のうち、自分はどの立場で論じることになるのか、など本当の意味で法学の素養を身に着ける、という意味でも、大学1年生であれば予備校のインプットから受けるべきだと思います。 「弁護士でもないお前の言うことなんざ信用できん」「予備試験を趣味で受けて遊んでるだけでしょ」などなど、僕の回答を信じないのもあなたの自由です。 一通りインプットを受講し、実際に短答を受けた者としては、インプットから受けるべきだと思う、とこの人は言っているという程度の認識でも別にかまいません。 ( ^^) _旦~~

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