現在19歳で頭は本当に悪いですが消防士に本気でなりたいです。可能でしょくか？そのような経験がある方いますか？

Question

現在19歳で頭は本当に悪いですが消防士に本気でなりたいです。可能でしょくか？そのような経験がある方いますか？

Answer 1

消防士は『学歴で受験資格が定められている』ので、学歴要件を満たしていれば受験ができます（高卒だとは思いますが、高卒でなければ「高認を取得する必要」がある）。
そのうえでとなりますが、消防士になるには採用試験に合格する必要があり、採用試験は「各市町村（東京23区は東京消防庁）」「消防組合」ごとに実施しているので、日付さえかぶらなければ、どこでも何回でも受験できます。
学力の問題ですが、これは「公務員受験の専門学校か公務員受験予備校」に頼ったほうがいいです。
消防士と言えども公務員なので「筆記と面接は必須、地域によっては作文や適性試験」が出題されます。現役の高校生なら受験対策本で何とかなる可能性が高いですが、高校を卒業しての高卒レベルの試験問題を解くのは「なかなかしんどい」です。公務員なので公民（公共、現代社会、政治経済）から多く出題されるのは当たり前ですが、英語や数学、芸術に至るまで幅広く出題されているので学校を頼ったほうが楽ですが、学校はあくまでも「受験対策の方法を教える」ところであって学校ですべてが完結するわけではありません。
もっと言うと、消防と警察は「身体検査」「体力検査」もあります。身体検査については募集要項に記載されているので、条件に合っているかどうかの確認が必要です（身体条件は各消防で異なる可能性がある）。体力検査は自力で何とかするしかありません。

ただ、他の高卒程度の公務員採用試験と違って消防と警察は『30歳まで』受験できることが意外と多いので、諦めなければ数年以内に合格できると思います（身体要件を満たしていなければ元も子もありませんが…）。

Answer 2

年齢ごとの合格者人数を公表している自治体は多くないのですが、「20歳や21歳で消防士に合格する人」もいます。
年度によっては、「18歳（現役高校生）と19歳で合格した人数」よりも多い旨が読み取れる自治体もあります。

ですから、可能か否かを問われれば「可能」との答えになりますが…
質問者さんが合格できるかは、志望先の課す試験（概ね筆記・作文・体力・面接）で「高評価を取れるか」なので、「自分の努力次第」だと言えます。

なお、学力について言えば、公務員試験に特化した専門学校で「半年～1年半の対策を経て、消防士の筆記試験に合格した生徒」の出身高校を見ると、偏差値の平均が51.02、中央値が50.5、最頻値が50です。
出身高校で難易度を測るのは妥当ではないのですが、他に参考できる数字がないので仕方ないとして…
こうしたライバルたちとの競争に勝つために、どのくらい筆記や作文の対策に労力を割くのかを考えてください。

まぁ、これまで明確な目標を持たずに、さしたる勉強をしてこなかった故の「自称 本当に頭悪い」ならば…
時間をかけるだけではない「意味ある対策」を必死に1年間行えば、筆記試験の合格水準には到達できると思います。

しかし、公務員の採用は筆記試験等の先に待っている人物試験（面接など）の影響が大きく、この段階で「筆記等の合格者の3分の2は不合格になる」と考えるのが無難です。
このため、必ず合格できるような甘い試験ではないことも、しっかり認識して挑戦する（どこにも合格できない時の進路もイメージしておく）べきだとは思います。

頑張ってください。

Answer 3

消防士は頭脳ではなく、体力だと思います。バキバキに身体を鍛えて試験に望めば面接は大丈夫だと思います。
筆記は最低5割ぐらいで良いのではないでしょうか?

Answer 4

【消防士】になる事ですが、現在19歳で...
1日6時間の勉強し日々体力トレーニングを
続けるなら可能性としてはあるでしょうね。