本来の意味のエンジニア。 つまり、日本造語エンジニアではなく、世界共通認識のengineer(理工学技術者)の定義に該当する人ですね。 これの相場は、約1000付近スタートになりますよ。 人材不足が加速して、引き抜き合戦をしている状況ですね。
日本では基本ただのサラリーマンなので、別に稼げるということはありません。 独立してフリーランスでしっかりやっていける人ならば、それなりの収入になりますが、一部上場企業の部長以上クラスに届くフリーランスはそういないですしね。 もちろん、フリーランス=経営者と考えるなら、土建屋の社長とかのほうが儲かるみたいなのもありますし。 まあ、日本は「技術立国」等と言いながら、エンジニアの待遇を上げようという政策を行ってこなかったので…ですけどね。 基本が文系の官僚が考えることだからしょうがないのでしょうけど。 ただ、欧米は成果主義で、かつ年齢比例型でもないので、一概に欧米のほうが日本より給料が良いと言い切れるものではないのですが。 20代でも年収1千万とか軽く行くかわりに、40代~50代でも大して変わらない、むしろ新しいことについていけなくなってくればレイオフ…ってのが現実ではありますので。 物価の違いもありますしね。
どの業界でも同じですよ 特にIT企業なら、所属する企業が 下流工程なら給与も稼げない 上流工程にも携わることが出来るなら稼げる 経験を積んで高く評価されると稼げます
稼げる人と稼げない人がいます。これはどの業界・職種でも同じかと思います。
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