解決済み
国家資格の取得難易度について。 以下の序列で合ってますでしょうか? 様々なランキングを参考にし、実体験に基づいてランク分けしてみました。 ツッコミがあれば理由を添えてお願いします。1位 弁護士(予備試験) 2位 弁護士(法科大学院ルート)、公認会計士、税理士(5科目合格) 3位 税理士(院免ルート) 4位 弁理士、司法書士、不動産鑑定士 5位 診断士(1次、2次一発合格) 6位 1級建築士、社労士、土地家屋調査士 7位 気象予報士、簿記1級 8位 行政書士、診断士(科目合格組) 9位 海事代理士 10位 宅建士
・誤って簿記1級を記載してます。簿記1級は除いて考えてください。 ・「実体験」とは、自身で全て取得したという意味ではなく、複数取得した方からの情報、予備校講師からの情報、自分自身の体験などを総称して実体験と言っています。
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上位は概ねあっていると思います。 問題は下位の方ですが、 一級建築士 社労士 診断士・土地家屋調査士・(簿記1) 行政書士 **壁** 気象予報士 宅建 かなと思います。 一級建築士は受験生のレベルが高い。少なくとも受験生は二級建築士のレベルはある。 社労士は相対試験で合格率は低い。社労士は下位資格が無く、受験生のレベルにややばらつきあり。 診断士は総勉強時間が多いが、科目合格がある。長期で取る資格。勉強時間の取れない社会人が多いため受験生レベルはやや低く、二次試験の合格率自体は高い。 簿記1級は、比較的勉強時間は短く試験は年2回なので取得難易度が落ちる、ただ短期集中型で、会計士受験の腕試し、税理士受験資格の為に受ける人も多い。 土地家屋調査士は測量士補で科目免除あるが、合格率は低い。 海事代理士はよくわからん。 行政書士は相対試験で無いため受験生層は関係がない。基礎知識の科目あるなど専門性はやや低い。公務員試験の並行で受ける人もいる。 気象予報士は芸能人や理学部の学生が多く受かり、年2回受験可能、受験生のレベルは低い。科目も高校レベルの理科科目程度では。 宅建はこの中ではワンランク下ですね。難易度的に。他の資格の1/3の勉強時間で取れると思います。 あと取ったあとに活かしやすいか、需要があるか、専門職として食っていけるかという点でもこの順番だと思います。
なるほど:3
ありがとう:1
いいと思います。人によっては、こっちが上、下などあると思いますが、たいした差ではありません。概ねこの通りかと思います。
なるほど:1
ありがとう:1
税理士5科目は会計士より上です。税理士5科目はしんどいですよ。私は諦めて会計士試験2年で終わらせました。初めから会計士やればよかったです。税理士は年数掛かりすぎてメンタル持たないです。
なるほど:2
1位 弁護士 2位 公認会計士、不動産鑑定士 3位 弁理士、アクチュアリー 4位 司法書士、税理士 5位 1級建築士、技術士 6位 土地家屋調査士、気象予報士 7位 社会保険労務士、中小企業診断士 8位 行政書士、簿記1級 9位 海事代理士 10位 宅建士 今の弁護士の難易度は、所得激減と地位低下で公認会計士や不動産鑑定士とそう変わらないと思う。公認会計士と不動産鑑定士の学歴構成はほぼ同じで、相互免除でもう一方も取得し易く、難易度をあえて分ける意味合いがない。 司法書士は、倍率は高いが試験方式と学歴構成が弱い。税理士は、5科目取得者は少数派であり、さらに税理士として能力は取得方法と全く関係なく、取得方法を分けて表示するのは、当人の資格取得の機会を遠のかせる原因の一つにもなっている。弁護士も取得方法は関係ないです。
なるほど:4
ありがとう:3
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