自衛隊のパイロットについてです。

Question

自衛隊のパイロットについてです。基本的に航空学生にならないと自衛隊のパイロットにはなれないと思っていたのですが、ホームページを見ると一般幹部候補生になったのちに操縦科にもいけるとあるのですが、本当に飛行機を操縦できるようになるということですか？

航空学生は年齢が超えてるので諦めていたのですが、一般幹部候補生になればチャンスはあるのでしょうか？

よろしくお願いします。

Answer 1

入口が違うだけで教育機関は同じなので航空学生をうけるのと年齢や適性基準は同じです。
部内からの選抜の場合、年齢制限の明記はないので希望は出せると思いますが恐らく受かることはないと思います。

Answer 2

自衛隊もそうなのか分かりませんが
虫歯治療歴があるとパイロットにはなれない
と聞いたことがあります

気圧変化で治療跡が膨張するとか酷く痛むとか

都市伝説でしょうかね？

Answer 3

一般幹部候補生(航空)の試験を受ける際に飛行要員で受験し、合格する必要があります。飛行要員は、3次試験まであり、航空身体検査や実機に乗っての適性検査まであります。

Answer 4

一般幹部候補生で24歳までに飛行幹部候補者の指定を受けれれば可能。

但し、航空自衛隊パイロット適性試験に合格している必要があるそうです。一般幹部候補生になりパイロット適性試験を希望すれば受験可能だそうです。＊海上自衛隊もほぼ同様だと聞いています。

防衛大学校卒業者たちも、このような経緯でパイロットになっているようです。現実的には防大在校中に飛行幹部候補者要員の指定を受けるようですが。

とにかく「24歳」「パイロット適性」が最大の問題になるようです。パイロット適性試験は受けて見ないと判らず、事前予測は難しいと聞きます。

自衛隊のパイロットへの道は、毎年のように要件が緩和されているそうです。詳細は最寄りの地方協力本部に問い合わせてみることが良いですよ。