解決済み
「負けるが勝ち」と親から言われ続けてきましたが、どうしてもこれができません。適当に受け流すことができず、受けた嫌なことがずっと心に残っていて(要は根に持ってしまい)なかなか忘れられないし、思い出しては相手を憎んで、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い感じになります。 もちろん、自分でも考え方を改めようと努力したり、言い聞かせたりもしていますが、ずっと静かに黙って我慢を重ねた結果ある日突然、溜めた怒りが爆発して攻撃的になりその相手にぶつけてトラブルになったりしてしまいます。 礼儀正しく丁寧に接してくれる人とは終始上手くいくし、「温厚、癒やし」と言ってくれる人も多い一方で、冷たくぞんざいにしてくる人とは当然合わず、我慢を重ねた挙げ句に上記のようになることがあり、「なんでそんなに何でも悪く悪意にとって攻撃的なるんですか?」と言われてしまいました。人からの評価が両極端です。「ストレスを抱えるタイプ、そんなの気にしなけりゃいーのに」と言われたこともあり自覚はしています。 負けるが勝ち、腹立つ相手と同じ土俵に乗らない、気にせず適当に受け流す人になりたくて、いろんな本や名言を胸に刻んで時々言い聞かせていますが難しいのです。この性格を直すにはどうすればよいのでしょうか?アドバイスいただきたくお願いします。
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性格を直すというのはお力になれるかわかりませんが、ストレスを抱えるタイプとのことでストレスに焦点を絞らせていただきます。 大学時代の教授によると、大きな性格的要因として「こうでなければいけない」という限定的な価値観が伴いそれが実現しないと強いストレスが生じ記憶に残るそうです。上手くいく人もいるということはご自身の限定的価値観があり、それに合う、「こうでなければいけない」状況が守られる人とは上手くいっていると考えられます。逆に相手の行動や言動が単純に不快というよりもその限定的価値観に反することのため強く長期的に記憶に残るのではないでしょうか。まずご自分がどのような限定的価値観をお持ちか自覚するとストレスを受けている状況を客観的にとらえる手助けになるかもしれません。 それから以降も教授の受け売りですが、ストレスを外に出す・別のことに意識を向ける・バイオリズムを保つの3点もご存知の通り大事だそうです。愚痴を言うことがお嫌いでしたらカラオケに行くことも言語的解消法にあたりストレス発散効果があるそう。自律訓練法(これは信憑性の低い情報サイトや自己流を避け専門家のアドバイスのもと行うことが推奨されます)、瞑想的解消法(ヨガ含む)などもありますが効果が特にあるのは歩く、走るなどリズム運動による行動的解消法でセロトニン神経を活性化させることだそうです。頭を空っぽにしてご自身の好きな音楽などを聴き太陽を浴びながらリズム運動をすると発散効果は確実にあります。 何かお力になれば幸いです。 長くなってしまいすみません。
あなたの良い部分を大事にしよう 合わない友人は無理に付き合わずに、礼儀正しい友人達とだけ付き合っていけばいい。私も結構気の強いタイプなので失礼な人や我儘な人を切っていった結果、友人と呼べる人はたった5人になってしまいました。 しかしそこからは長い。いつ会っても楽しいしお互い気遣いがあって気持ちいい。あっという間に20年の親友です。
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