ジェンダーレス制服など外見の性別と関係なく生活できるような学校は増えてると思いますが社会人になるとき、そういう服装を尊重…

Question

ジェンダーレス制服など外見の性別と関係なく生活できるような学校は増えてると思いますが社会人になるとき、そういう服装を尊重してくれる会社は少ないですよね。結局LGBTQの当事者は自分を抑え込んで生きなければいけないのでしょうか？

補足

オフィスカジュアルという場合、どのような格好ならTPOを弁えてると言えるのでしょうか？
例えば男性体ならネクタイやジャケット着ないとダメなのでしょうか？
それともゆったり目の襟付きの無地シャツなら問題ありませんか？

Answer 1

自分を表現する
と
TPOをマナーを守る

は別問題なだけです。

例えば、あなたが高いお金を出して、きちんとした服装もして、高級レストランで食事をする折に、見た目が不潔なオッサンが視界に入ったら不快に感じますよね？

つまり、自分を表現するのは問題はありません。
しかし、【他人に自分の思想や行動を『認めさせよう』としたらハラスメント】なのです。

これはLGBTQを受け入れる、受け入れない以前の問題で、【他人と協調するスタイルを見せなければ、誰にも愛してはもらえない】というだけの話しなのです。

過激なLGBTQ活動が否定される理由がここにありまして、【『分からせよう』としたら攻撃】なので、『抵抗』をされて当たり前なだけなのです。

したがって、性差に関係は無く
・他人に押し付けてはいけません
・他人に不快感を与えないに気を付けましょう
・他人とは仲良くしましょう
の人間的な【道徳】を互いに守り、【尊重しあえば良い】というだけです。

服装も、これが当てはまります。
自分を出すと言っても【社会は何でも許すわけではなく、互いに譲り合い、配慮し合う】から、【皆が】それなりに生きられてるのです。

あなたが、今それなりに生きているのは、【周りの人が気遣い、配慮してくれた結果】に過ぎないのです。

ですので、【自分が周りを否定したら、嫌われるだけ】を失念しないように、生きてください。

お願いします

Answer 2

トランスジェンダー当事者が企業すればいかがでしょうか。
介護福祉関係なら事業所によりますが
男女兼用のジャージーOK
ジャージーの持ち込みOK
男性がレディースジャージーOK
女性がレディースジャージーOK
の方もいます。
また、ＬＧＢＴＱ当事者の利用者様に
寄り添える介護福祉士が不足していますので
もし質問者さんがＬＧＢＴＱ当事者であり
就職にお悩みなら介護福祉関係にどうぞ。
ＬＧＢＴＱ当事者の方は実子を持つのが難しく高齢になると介護福祉施設利用をされる方も多くいらっしゃいます。
ぜひ今を生きるＬＧＢＴＱ当事者の未来を守るために
１人でも多くのＬＧＢＴＱ当事者様が介護福祉士になってくださること
心よりお待ちしております！

Answer 3

制服のありなしで融通聞くと思います。

オフィスならオフィスカジュアルにパンツスタイルや
ピンクのワイシャツとかあるし、メイクは濃くなければOKなとこがほとんどだし。

そしてオフィスワークはけっこうな割合をしめる気がします。

私は自分を抑えた服装はしませんでしたが、会社の規定には
ちゃんとのっかりました。結果、ばれましたが、へぇ。って感じで、
興奮してるのは当人より周りだけでしたよ。

私は隠した事も、私はこれだ！と表現したこともない普通な人なので、
特に「本当の自分が、、、」とかはならなかったです。もんだいなし。