解決済み
一級建築士設計製図試験について質問です。 支持層深さによって、基礎構造を選ぶと思うのですが、 自分の認識では支持層深さが 地盤面から3mはベタ基礎+表層改良3から7mならベタ基礎+深層混合処理工法 7m超えなら独立基礎+杭基礎と認識していたのですが、3〜7mなら独立基礎+深層混合処理と書いてあるテキストもあったのですが、ベタ基礎+深層混合処理工法でも間違いではないですかね? また、選定ルール、一般的な独立基礎径、杭径など皆さんが固定化しているものがあれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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基礎構造は指定されますので、自分でどの基礎構造を判断して決めることはありません。
>7m超えなら独立基礎+杭基礎と認識していたのですが、3〜7mなら独立基礎+深層混合処理と書いてあるテキストもあったのですが、ベタ基礎+深層混合処理工法でも間違いではないですかね? 3mならベタ基礎って言いますかね? ベタ基礎っていうか、直接基礎にピットつける感じじゃないですかね? それをベタ基礎っていうならベタ基礎ですが、試験規模だと直接基礎か杭基礎っていう呼び方すると思います。ベタ基礎っていうと住宅のそれって感じなので。 深層混合処理工法ってのもよくわかりませんが、地盤改良のことですよね。 3mなら直接基礎(多分あなたがいうベタ基礎)でいいと思います。 3m〜10mなら直接基礎プラス地盤改良でいいと思います。 10m超えたら杭基礎でいいと思います。 別にあなたが書くように7mのラインで線を引いてもいいと思います。 >また、選定ルール、一般的な独立基礎径、杭径など皆さんが固定化しているものがあれば教えていただきたいです。 独立基礎っていうか、直接基礎だと思いますが、断面図はフーリングをかかないので、地中梁は横幅500よりちょっと大きい600くらいに、高さは深さです。3mっていうなら、600X3000です。本当は1500とかでいいんだろうけど、地中ピット決め打ちで3000でミスはないと思います。 で、杭径は問われないんじゃないです? これフーチングに対する本数の話がでて、1箇所に1本かどうかもわからないし、PC杭か鋼管かもわからないんで、杭径なんて聞かれないと思いますよ。 聞かれるなら、自分なら600φPC杭と書きます。
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