公認会計士は、公認会計士を志ているから取得するのではなく、学歴や経歴を埋めるための単なる手段に過ぎないんですか？

Question

公認会計士は、公認会計士を志ているから取得するのではなく、学歴や経歴を埋めるための単なる手段に過ぎないんですか？公認会計士以外の難関国家資格も、履歴書の肩書きのために取得をしようとしている方々をよく見かけます。

補足

世の中全体的に、マウントや見栄のために努力している人が多い？

Answer 1

公認会計士です。

「公認会計士を志している」の意味をどうとるかによりますが、広義に公認会計士の仕事をするために勉強しているという意味であれば、ほとんどの人が公認会計士を志しています。
そもそも公認会計士は医師、弁護士と並んで三大難関資格などとも呼ばれるほど難しい資格なので、マウントや見栄、履歴書の肩書のために取得する資格としては労力がかかりすぎますし、リスクが高すぎます。マウントや見栄のためだったら正直もっと楽で効果的な方法があるだろうと思います。
難易度については下記リンク先もご参照ください。
https://shikaku-fan.net/rank.php

「公認会計士を志している」を狭義に公認会計士の資格を通して世の中の役に立つことを志向しているということであれば、最終的にはそれは人によります。
仕事内容はともかく収入が多いから志したという人もそれなりにいるだろうと思います。
ただ私の周辺では公認会計士の資格を通して世の中の役に立つべく、使命感を持って粉飾決算や誤った決算を見逃さないように戦っている人が多いです。
守秘義務があるので詳しくは書けませんが粉飾をしようとしたクライアントに対して戦ったり、大きな間違いを修正したりしたエピソードは個人レベルでも聞いた話でもかなり色々ありますね。

実際には公認会計士の資格を取れば多少学歴が悪くても学歴や経歴を埋める効果はあるでしょう。ただそれを主目的として合格した人は個人的には少ない印象を持っています。

Answer 2

学歴や経歴を埋めて稼ぐためですよ。
マウントや見栄のためというより実用です。

Answer 3

まぁ学歴コンプには多いかもしれないな。

Answer 4

いいえ。資格をどう使うかは人それぞれです