解決済み
副業アルバイトの税金について 下の方にある①②③の番号が振られている質問が本題です。私は本業の小物販売員(契約社員)と並行して飲食チェーン店のアルバイトと、2.3日程度登録制の単発バイトをしています。 初就職から2年目、アルバイトを始めたのは去年の中頃から(単発は今年から)で「年末に確定申告をして税金を払う」ということを最近ぼんやりと知りました。 住民税と所得税は私の給与明細の見方が合っていれば今年から本業の給料天引きで払っています(副業OKの会社なので副業している事は知っています)。今年の副業の収入は計80万強になる予定です。 定額減税の事もあり情報量が多くて税金の仕組みが調べてもよく分かりません。 ①私は年末にどんな税金を大体どれぐらい払うことになるのでしょうか? ②また、節税する方法等はありますか?チェーン店のアルバイトなので経費計上する事はなかなか出来ないと考えています。ふるさと納税で節税出来たりしますか? ③このような事を相談できる機関はありますか?税務署は車で行ける範囲にあります。相談できる場所なのか分からず行けていません。
94閲覧
① 質問者さんの場合、年末に多額の税金は払いません。 なぜなら副業もアルバイトなら質問者さんは副業のバイトの給料からもすでに所得税を引かれているからです。 本業、チェーンのバイト、単発バイトとそれぞれ全く別に計算していた給料と所得税を、まとめて計算し直すのが質問者さんの場合の確定申告です。 計算し直した結果、所得税の金額が足らなかったら質問者さんが払います。 逆に所得税を払いすぎている場合もあるので、その場合は国が払いすぎた税金を返してくれます。 簡単に税金の仕組みを説明します。 所得税は給料を貰っている人なら、基本的に毎回の給料から引かれます。 質問者さんは本業の給料から、本業の給料の金額にかかる所得税を引かれています。 質問者さんは飲食チェーン店でも給料をもらっているので、飲食チェーン店の給料からも所得税を引かれているはずです。 同じように単発バイトでも給料をもらっているので、単発バイトの給料からも所得税を引かているはずです。 住民税は去年1年分の収入に対応する税金を、今年6月から来年5月の間に払う仕組みです。 つまり質問者さんは2023年1月1日から12月31日の間の収入にかかる住民税を、今の2024年6月から2025年5月の間に払っています。 給料にかかる住民税は基本的に本業の会社に「この人からこれだけの住民税を引いてください」という書類が役所から届いて本業の会社の給料から引かれます。 つまり質問者さんは2023年1月1日から12月31日の間にもらった本業の給料と、2023年の中頃から12月31日の間に貰った飲食チェーン店の給料を合計した収入にかかる住民税を今本業の給料から引かれていると思われます。 ② 特にありません。 ふるさと納税してもそれほど節税にはなりません。 ③ 税務署に相談しに行っていいです。ここに書いてある質問文をそのまま質問すれば税務署の人が回答してくれます。
< 質問に関する求人 >
副業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る