解決済み
有休どう使おうが自由ですが年度末など忙しい時期に目一杯有休使い切る人どう思いますか? 皆んな働いてるんだから休むなとはいいませんが忙しい時期に沢山休む精神が凄いなと思いましたその人は結局そのまま有休を使い切り辞めましたが自分ならできません 辞めたいような会社にわざわざ有休申請なんてましてや忙しい時期にできませんし 辞める理由なんであれ自分なら少しでも関わりたくないのですぐ辞めるか、忙しい時期だけ手伝ってから辞めるのを考えるのですがそれを出来てしまう精神力は今の若い世代凄いですね まぁ自分も20代なんでその若い世代なんですが同じ様な真似はできません
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貴方様のお考えを伺っていると、高度成長期の昭和の時代の若者を思い出します。 私が入社した当時の職場はそう考える社員がほぼ全員でした。 自分が休めば、他人に負担がかかる、同僚に負担をかけることはできない、という考えでした。 だから、よほどのことがないと休まない、という文化になっていました。 ただ、よほどのことの場合、冠婚葬祭や突然の疾病、女性の生理休暇などは必ずと言っていいほど、皆が相互に快く休ませてくれました。 だから、仕事は厳しかったけど、皆が一丸になって、会社の仕事を頑張っていました。 退職する際も有給休暇消化という言葉自体が存在していませんでした。 どういう事情であれ、会社を退職する、お世話になった職場を辞める、ことは同僚にも迷惑がかかることですから、退職日最後まで仕事を勤め上げる。。。というのが当時の会社員の矜持でした。 ただ、いまはそういう考えは古いと言われるどころか、全面否定されます。 私はそれはそれで仕方ないと思っています。 いまの世代は権利主張はするが、義務は拒否する時代です。 そしてそれが当然だという自己主義の時代です。 会社は集団主義です。自己主義を会社に持ち込んで、会社組織が成り立つはずはありません。 その道理をいまの日本人、特にマスコミは理解できていません。 会社という集団主義組織の中に自己主義を入れようとしていますし、もうそうなっています。 これで日本経済が世界で勝てるはずもなく、先進国では底辺国に堕ちています日本人の給与も過去30年間上がっていないのも当然です。 これらはいまの会社に勤める人々自体が招いた結果です。 貴方様のようなお考えの若い日本人は、もう日本企業で働く場は少ないです。 スタートアップ企業や外資系、もしくは海外へ飛び出すぐらいしないと日本人そのものまで怠惰な国民になってしまうと思います。
会社が繁忙期を理由に時季変更権を行使しないなら問題なし。 特に辞める人においては有給消化をして辞めるのは至って普通。 あなたの意見で言えば、すぐ辞めるし忙しい時期にはいないのだから、有給でいなかろうが辞めていなくなろうが、結果は同じになるでしょう。 仕組みを分かっていれば、30代以上の人も同じ事する流れです。
あくまでも私見ですが、何もおかしくないかと思います。 質問者様のように周囲に配慮するのは素晴らしいことですが、それをしていたら辛くなってしまうタイプの人がいるのもまた事実です。 なのでそれをおかしいとは特段思いませんね。当然の権利でもありますし。 現代日本では労働者の権利が増えてきており、会社を経営している責任が強く問われていますね。
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