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ITエンジニアとしての今後の戦略について。 PG3年目ですが、前々からコードを書くだけではなく、設計の部分も任されています。私の好み的には、アーキテクチャ周りの勉強が楽しくて、例えばDDDとかクリーンアーキテクチャの勉強とかが好きです。 なんですが…。 AIの進歩によって、今後はコーディング周りは重要性が下がっていくような気がしています。 言ってしまえばDDDなどの設計手法は、人間が管理しやすいための設計手法ですよね。 仮に自然言語で要件を伝えてプログラミングができるようになるのであれば、どう書かれているかは、関心の中心事では無くなっていくわけです。 それよりも、要求分析や要件定義をキッチリ行えるようになるとか、プロンプトエンジニアリングを身につけるとか、そういうもっと上流のスキルを強化していくほうが良いんじゃないかと思っています。 どちらの判断が懸命そうでしょうか? 当面の間は、技術よりでも食っていけますか?
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> それよりも、要求分析や要件定義をキッチリ行えるようになるとか、プロンプトエンジニアリングを身につけるとか、そういうもっと上流のスキルを強化していくほうが良いんじゃないかと思っています。 AIがある・ないに関わらず日本ではそう言う上流工程の方が「偉い」ので、給料・待遇・転職の有利さを上げたいならそれをやるしかありません。 もちろん中にはプログラムスキルを高めて待遇を高められる人もいますけど、それはそれが可能な会社に就職するかフリーランスになるとかしないと無理です。 > 仮に自然言語で要件を伝えてプログラミングができるようになるのであれば、 まぁそんなの相当先の話でしょうけど。
AIによる自動コーディングは急速に進化しており、自動翻訳の精度向上を見ても、自然言語によるシステム自動生成が実用化されるのはもうすぐだと思います DDDなどの設計手法は、よりAI志向の手法に置き換わっていくかもしれませんが、アーキテクチャに関しては、エンジニアがAIの実装をホワイトボックスとして検証する必要があるため、大きな変化はないかもしれません いわゆる上流工程とされる作業領域も、もちろんAIの影響を受けるでしょうから、AIに取って代わられるプログラマーがシステムエンジニアに避難するというのは現実解になりうるか疑問です 当面は技術に集中しても問題ないでしょうが、今の20代のプログラマーが将来もエンジニアとして活躍するためには、常に新しい情報を収集し、AIを含む新しい技術の流れをうまく取り入れ、柔軟に変化に対応していくことが重要ではないでしょうか
>要求分析や要件定義をキッチリ行えるようになる 実装レベル(理想はアセンブラレベル)の膨大な知識がないとキッチリ行うのは無理なんじゃないすかね たとえばゲーム作成ならキャッシュを上手く使うためのメモリ構造を意識する必要がありますし、他にもデータベース設計なんかは正規化の進んだ構造とパフォーマンスはトレードオフの関係にあったりしますから、どちらも実装レベルの知識が必要になりやす そうゆう知識をもとに要件定義なり行わないと、いろいろあとでまずいですよ!になりますから、「キッチリ行う」んであれば要件定義だけ頑張ればいいじゃん!とはならないんじゃないかと思ったりしやす
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