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教師について質問です。 私は今中3で将来の夢があり、それは 中学校の音楽の先生になることです。そこで質問ですが仮に高校を音楽科の高校に行ったとして、音大へ行き教員免許を取ったとします。そして、教員採用試験を受けるとするならば中学校の教員採用試験でも普通の高校の問題とかも出てきますよね?出てこなかったら ここで話は終わりなのですがもし出てきたら 高校が音楽科なので分からない。 つまり勉強するしかないんですか? それとも高校を音楽科にしないで普通科へ行った方がいいですかね? 自分自身ピアノをやっているのですが音楽の先生になるにあたって金管楽器や木管楽器など様々な楽器を使えるようにならないといけないと思うので、高校を音楽科にしてそこで勉強しようかなと思うのですが、普通科の高校に行くべきですか? できるだけ詳しく返信お願いしたいです。 長文失礼しました。
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中学校の音楽科の教員を目指しているのですね。 他の方が書かれている通り、高校は音楽科でなくても教員としてはなんの問題もありません。 問題は「教員採用試験に合格できるか否か」です。芸術系大学にするか、教員養成系の大学にするかはどんな楽器や分野を学びたいかで選べば良いことだと思いますが、教員になることはここまで倍率が下がっていてもかなりの難関であることはご存じないようですね。 国語や数学といった教科の教員と違い、生徒数1000人規模の中学校でも音楽科の教員は一人いればいいので採用数はかなり少ない。更に退職者ゼロだったり、非常勤で埋める予定でいる年は「若干名」として実質ゼロ採用にする自治体もあるくらいです。 あなたがどの自治体での採用を目指しているかは分かりませんが、せっかく教員を目指しても、7年後の採用数まで誰も読み切れません。 教員になりやすいかどうかより、あなたが納得する学びを目指したほうが後悔は少ないと思われます。
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教員採用試験に出てくる教養問題は高校入試+αくらいで勉強するしかありません。 しなければ落ちるだけです。 不思議なことに音楽・美術・保健体育 これら3つは他教科と違い教育大の方が合格率はいいんですよね。 それは勉強もそれなりにしっかりしてきているからです。 しかし、恐らく音高や音大でしか手に入らないものもありますよね。 現に僕の勤務先の音楽の先生は大学院は海外ですが学部は藝大です。 まさに音楽しかしてないようなものです。(共通テストはあるにはあるがほぼ無関係) もう1人は学部と院ともに東京音大です。 それでもかなりの文字数の志願書と小論文をしっかり書けたんですから相当勉強されたのでしょう。 要はあなたが何を優先するかです。 音楽に関する技術向上に関する環境を優先するのか、学力向上に関する環境を優先するのか。 勝手な想像では音楽よりも勉強の方が遥かに個人で何とかできると思いますが。
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今の成績が良いなら偏差値の高い普通科に行く。 一般的に高校は偏差値の高い進学校に行き、成績を上位に位置づけて、国立教育大学を目指す。 ピアノの他にソルフェージュ、声楽、楽典、聴音を大学受験専門の先生から学び準備します。 狭き門の教員採用試験合格するには、学業成績優秀、ピアノ実技含む音楽全般的に優れている事が重要です。 音高は進学校に比べて偏差値が高くなく、私立音大に進学するなら音高でもいいですが、国立大学に進むなら偏差値の高い進学校に行きます。 教員採用試験は私立音大より圧倒的に国立教育大学の方が合格率が高いです。学業成績が底辺層なら一次試験(ペーパーテスト)さえも合格とはなりません。ピアノ実技より先ずは学業成績優秀が大切。 今習っているピアノの先生に先ず相談してください。受験は独学でどうにかなるものではありません。 >音楽の先生になるにあたって金管楽器や 楽器で受験でないなら、大学で学ぶので、中高吹奏楽部未経験でも可能です。
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