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料理人の事です。 昭和の頃は凄かったらしいですよね。 1人前になるまで親元に帰れない 上の言うことは絶対 先…

料理人の事です。 昭和の頃は凄かったらしいですよね。 1人前になるまで親元に帰れない 上の言うことは絶対 先輩がタバコ持ったら火の用意 鉄拳制裁当たり前飲みに行ったら飲酒運転も止む得ない 家族が危篤でも帰省出来ない 子供の参観日でも休ませてもらえない 平成や令和でもこういうところありますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    少し質問とは変わりますが・・ 私は平成元年に名古屋の「鳥鈴」という社長が一代で築いたチェーン店の直営に就職しました。(愛知県内に50店舗以上展開、後に味よしグループに売却して今は名前が変わっています) 当時は全員が中学卒、稀に高卒もいました ほとんどが県外、近くても名古屋市外からです、店舗に住み込みで寮とかではなく夜はお客様の座敷に布団部屋から布団を出して寝るだけです。 個人の私物は座敷の襖を開けると駅の大型ロッカー程の大きさに各自が南京錠で施錠してそこに数少ない厳選した私物や衣類を全部入れます。 給料は月1万~2万を残して全部強制的に貯金です。 給料を貰ったら別紙に衣類や散髪、生活用品などの必要なものの金額を書いて引き出し許可を貰います。(お菓子やゲーム、楽器などは厳禁、お菓子は月に一度だけお菓子の詰め合わせが支給されます) 「10年で独立して店を持つ」事を目的にしており25歳で1300万~1500万を貯めて銀行からの借り入れで独立する事を目標にしていますが、大半は色々な理由で途中で辞めたり他の料理店に行きます。 また、独立しても安泰ではなく飲食店で成功するのは10人に1人ぐらいです 勤務時間は朝9時~夜22:00(勤務超過とか残業とかの概念はない) 入社した者の大半が「料理人を目指す」という理由ではなく全員が母子家庭や虐待、親も見放した札付きの悪の集まりなので愛知県内では「名古屋の戸塚」と呼ばれていました。 ※周辺の中学・高校やヤンキーの話では「鳥鈴には関わるな」が当たり前だったようです。 実家に帰れるのは正月のみ、休みは水曜のみで夕方17:00に点呼有、それ以外に勤務時間外であっても店の敷地外に出ると坊主(1年目は必ず坊主)酒、タバコも坊主、女や店外に友人を作って会ったりした場合は田舎の夫婦だけで営業している僻地店舗に飛ばされます。 上下の関係は非常に厳しく、店長でさえ30代、先輩も20歳とかなので基本鉄拳制裁でした また1年目の入店した際は必ず同期や1つ上との先輩と殴り合いの喧嘩が勃発します。 今後一つ屋根の下で生活を共にするので「舐められたら終わり」って事を中学卒業したての小僧でも本能的に理解しているからです。 散々喧嘩した挙句に20歳超えの年長者の方に全員がぶっ飛ばされるのも毎年の事でした。※その後は殆どの者が仲良くなります。 暫くするとホームシックで夜中に泣き出す者などが出始めたり仕事が辛くて2年目になる頃には半数は辞めて行きます。 1年目は坊主で出前や電話受付、2年目から見込みのある者から飯炊きや揚げ物・焼き物など順番に配置されていきます。 私は18歳で調理師免許を取得して20歳になった際に他の料理店に転職しました。しかし今は家庭も持ち全く別の業種に就職しています。 自分で言うのも痛いですが成功したと思っています。 今は違法ですが当時は有給休暇の買い取りがOKな時代で有給休暇分だけで50万ぐらいあり、20歳で700万の貯金が出来ました。 「料理の世界は厳しい」と言いますが店によりますし私が聞いた中では「洋食、特にホテル関係は鉄拳制裁とかは少ないが、かなり陰湿なイジメにあう事も多い」と聞きました。 相撲部屋や漁師もそうですが住み込みだったので「隔離された閉鎖的な世界」である事は間違いありません。 また土日・祝祭日は営業日なので週の休み以外に休日を取れる日は非常に少ないですし慶弔休暇も無し、病気でさえ迷惑がられる事は頻繁に経験しました。 想像ですが令和になってからは暴力や上下関係の厳しさは少なくなったとは思いますが慣例は残っている所もあるでしょうし、逆に温情とかはなく「使い物にならなかったら即クビ」って感じになっているのはないでしょうか。 以上、長文失礼しました。

    なるほど:1

  • おいおい、昭和の時代、戦中戦後だってそこまでの職場はそうは無かったと思いますよ。戸塚ヨットスクールでもあるまいし。 でもまぁ今も昔もブラック企業、ブラックな集団は探しゃどこかにはあるんじゃないですかね。

  • 昭和の頃のような厳しい職場環境は、現代では労働基準法などの法律により改善されています。しかし、一部の職場ではまだ古い体質が残っていることもあります。それでも、違法な行為(飲酒運転や鉄拳制裁など)は許されません。また、家族の危篤や子供の参観日など、重要な私生活のイベントに対する配慮も求められています。問題があれば労働基準監督署などに相談することをお勧めします。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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  • 昭和時代の料理人の環境は確かに過酷だったようですね。しかし、現代では労働環境は大きく改善されています。 ・労働基準法が適用され、長時間労働や休暇の制限は違法となりました。 ・暴力や嫌がらせは許されず、人権が尊重される職場環境が求められています。 ・家族の病気や子供の行事で休暇を取ることは当然の権利となっています。 ただし、一部の職場では昔ながらの風習が残っている可能性はあります。しかし、全体としては労働環境は大きく改善されており、法令違反の行為は許されなくなっています。 料理人の仕事は依然として過酷な面もありますが、人権が尊重され、健全な労働環境が整備されつつあります。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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