公務員試験国家一般職の人事院面接についてです。先日官庁訪問を終了し、希望省庁に内々定のようなものをいただくことが出来まし…

Question

公務員試験国家一般職の人事院面接についてです。先日官庁訪問を終了し、希望省庁に内々定のようなものをいただくことが出来ました。しかし私は2種類の省庁をそれぞれ出先機関含め2つずつの計4つ官庁訪問したのですが、それぞれの官庁訪問カードには出先機関含めたその省庁のみを記載してしまいました。このことから人事院面接の際に嘘をついてしまったことがばれ落ちることはあるでしょうか、、

Answer 1

人事院面接と官庁訪問は、全くの別物ですし、訪問した省庁と人事院が、官庁訪問と二次面接のことについて、情報共有はされていません。

それに省庁名は合っているのですから、別に間違ったことを書いているわけではないのですから、大丈夫です

また内々定はあくまで口約束みたいなものであり、人事院面接、すなわち二次面接で、国家公務員一般職試験が不合格となれば、何の効力もありません。

内々定を出した省庁側も、その人が最終合格しているか不安であり、最終合格発表日までは、省庁側も分からないことになっています。

そのために官庁訪問カードには、質問者様も含めた受験生の国家公務員一般職試験の受験番号を記載させていたはずです。

内々定が２つも出ている質問者様が、二次面接で失敗するとは考えにくいですが、やはり不安になるのは、どの受験生も同じであり、質問者様だけのことではありません。

あとは択一の点数が高得点でなくても、そこそこの点数なら、それほど心配する必要はないと思います。