法律事務所バイト面接で両親の生年月日まで聞かれたそうです。

Question

法律事務所バイト面接で両親の生年月日まで聞かれたそうです。大学1年の娘が法律サークルづての募集で法律事務所のバイト面接に行ったら、面接時に弁護士ではない50代の女性に兄弟の年齢や両親の生年月日まで聞かれたそうです。

しかも娘が浪人したことを履歴書を見ればわかることなのに、自分で説明させるように問われ、とても嫌な思いをし怖かったようです。

面接後、
「週明けまでに採用の通知を送りますね」
と言われ面接が終わったそうですが、
法律事務所のバイト面接ってこんなに失礼なのでしょうか。

港区の20人くらい弁護士が在籍する法律事務所のようです。娘の大学は最難関です。

大手塾のアルバイトもしていますが、法曹に進むか考えるきっかけになればと応募したバイトです。
弁護士事務所ってどこもこんなに失礼なのでしょうか。
または別に行けばもう少しまともでしょうか。

普通のバイト面接でもブラックだと思われるような面接を、法律事務所がよくやるものだと呆れてしまいました。

至急お願いします。

Answer 1

>弁護士事務所ってどこもこんなに失礼なのでしょうか。
>または別に行けばもう少しまともでしょうか。

記されている質問を失礼と取るかどうかは置いておいて、
事務員としてフォローさせていただく部分があるとすれば、
事務員の募集をかけるとこれまでの依頼者の方（家族も含む）が応募して来られたり、中には相手方の関係者が応募してくる場合も稀にあります。
おそらくそういった利害関係がないかどうかを確認する意味合いもあったのかな？とは思います。

お嬢様は法律サークルづての募集とのことですので、関係者である可能性は低いように思いますが、事務所として確認事項の質問なのかもしれません。

浪人されたことについては、お嬢様が最難関の大学に通われているということは、現役でも高学歴と言われる大学に十分入学できたのではないかと想像できます。
敢えて浪人されて最難関の大学に入られた理由を聞きたかったのでは？とも思うのですが、違うのでしょうか？
法曹を目指すかどうかとのことですので、〇大事務所と言われる所に入所するには学歴も重要になってきます。そういったこともお考えになって浪人されたのかな？とも考えられるので尋ねたのではとも思います。
そういった方は司法試験を目指しておられるので、勉強が忙しくなったりされると途中で辞められることもあったりします。
真意はその事務員にしかわからないことなので、あくまでも想像になりますが・・・

現在は面接で質問できることの制限が多く、通常は尋ねられない突然の質問にお嬢様は驚かれ怖い思いをされたのだと思いますが、先に記したような事情があったのではないかと説明してあげてください。

その法律事務所や事務員と合う合わないはありますので、同じ質問をしても事務員の対応やお嬢様の感じ方も違ってくると思います。
怖い思いをされたのなら、別の事務所を探された方が良いように思います。

Answer 2

今の時代、採用にあたり直接関係のない事項を質問することは好ましくないとされていますので、両親の生年月日はそれに該当します。
本人が回答を拒否すればいいことですが、現実的にそれは難しいでしょう。
しかしながら、まだ「好ましくない質問」をする企業等は（多くはありませんが
存在することも事実です。
応募者として「失礼な事務所」と考えるのであれば、採用となっても辞退するしかないでしょう。

Answer 3

文面だけではなんともいえない。聞かれて困るようなことでもないし、答えられないと家族との関係性が希薄と思われるんじゃないでしょうか。
質問者さんは多分母親と思いますが、ご主人帰ってきてから意見求めてもいいんではないでしょうか。

結果は週明けまでに。ということでそれほど至急と書くほどのことでもないかな。と。