「課税所得は税引前当期純利益と同額とみなし」とあるので税引前当期純利益(法人税等を計算する前の段階までの収益と費用との差額)を計算することになります。 計算に関しては問題の解答事項で損益計算書(報告式)の作成が求められている場合はそちらを使って計算することになるでしょう。 損益計算書の作成が求められていない場合は、ご自身で損益勘定のTフォームをつくってそこに収益、費用の勘定残高をまとめていくなどの方法があるでしょう。
税引前利益の求め方が分からないのであれば、それはPLそのものを理解してない証拠。 早急に3級の復習をすべきと思います
最終的に精算表や損益計算書などを記入する問題かと思います。 法人税等を求める前の段階の金額で貸借差額により求められます。 損益計算書を一切記入しない問題だった場合は自分で収益と費用の差額を求めてください。
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