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簿記二級の問題です。 A社は本支店会計を採用している。大阪に本店があり、京都に支店がある。本店の払うべき買掛金100…

簿記二級の問題です。 A社は本支店会計を採用している。大阪に本店があり、京都に支店がある。本店の払うべき買掛金10000円を、京都支店が小切手を払って支払った。京都支店の仕訳を答えなさい。ア本店 イ支店 ウ現金 エ当座預金 オ買掛金 カ仕入 キ立替金 ク売掛金 小切手の支払いだから当座預金が100000で、資産が減るのだから貸方。 左の借方に立替金じゃなくて本店が入るのですが、何故そうなるのですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • 端的には、それこそが本支店会計だからです。 本支店会計は、本店と支店がそれぞれ独立会計をやっているかのように仕訳を切ります。そして、本店と支店の間の取引等で生じる債権債務等は「支店」「本店」の勘定科目にすべて計上します。 ご質問は、支店が本店のぶんを立て替えたので、借方に立替金の代わりに「本店」を計上します。

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    uzg********さん

  • 本店の買掛金10000円を京都支店が小切手を振出して立替払したということになります。 京都支店が自分の買掛金を小切手を振出して支払した仕訳は、 (借)買掛金:10,000/(貸)当座預金10,000 となります。 これは理解できると思います。 京都支店が本店の買掛金を立替払していますから「(貸)当座預金10,000」は正しいのですが「借方の科目が??」となります、この??が本店となります。 京都支店の仕訳は、 (借)本店:10,000/(貸)当座預金10,000 となります。 蛇足/本店の仕訳は 本店が自分の買掛金を小切手を振出して支払した仕訳は、 (借)買掛金:10,000/(貸)当座預金10,000 となります。 これは理解できると思います。 買掛金は京都支店が立替払してくれたものであり「(借)買掛金:10,000」は正しいのですが「貸方の科目が??」となります、この??が支店となります。 本店の仕訳は、 (借)買掛金:10,000/(貸)支店:10,000となります。 >小切手の支払いだから当座預金が100000で、資産が減るのだから貸方 >左の借方に立替金じゃなくて本店が入るのですが、何故そうなる・・・・ 本支店集中決済の仕訳というのは、慣れるまでは本店とか支店に関係なく普通の仕訳をしてください、仕訳をしたら借方か貸方は正しいのですが、その逆の貸方か借方が??となり、この??が本店、または、支店となります。 仕訳の本店、または、支店というのは建物ではなく勘定科目です。 借方の本店と支店は資産勘定、貸方の本店と支店は負債勘定です。 不明な点は補足してください。

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    YOZAKURAさん

  • 立替金は他社が負担すべき費用を支払った際に用いる科目です。 本支店は同一の会社であり、自社本店の費用を自社支店が支払っても立替金は使えません。

    茶会さん

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