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簿記3級の問題です!仮払金260,000は、かねて旅費交通費の支払いのため従業員へ概算払いしていたものであるが、すでに従業員が旅費交通費225,000を支払い残金35,000を受取済みであることが判明した。なお、受け取った残金は現金過不足と一致している。 この問題で借方になぜ現金ではなく現金過不足が仕訳されるのでしょうか?? どなたか教えてください!
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①仮払い金260000/現金260000 ②旅費交通費225000/仮払い金225000 このように旅費交通費が精算されたのですが、ここで会社としては、仮払いした金額と申告された旅費交通費との差額35000について処理されず、会計上過不足扱いになり、一旦仮払い金勘定をゼロにするため現金過不足で計上したのではないですか? ③現金過不足35000/仮払い金35000 そして調べたら35000は返却済みであることがわかった ④現金35000/現金過不足35000 これで、最終的には 旅費交通費265000/現金265000の仕訳になるという流れだと思います。
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