外資のコンサルで新卒で入って一体何ができるんですか？

Question

外資のコンサルで新卒で入って一体何ができるんですか？経営者とかが経営コンサル、とかならわかるんですが優秀な大学生が新卒でコンサルになってクライアントの課題に対して勉強してコミットして策を出しても大したものはできないと思います。ただの高級派遣じゃないのかとよく思います。コンサルに詳しい人教えてください。大学2年です。

Answer 1

外資系コンサルといっても、数が多いのはITコンサルですよ。
IT関連などは、顧客のレベルも低い事が多いので。

SAP導入しているだけのコンサルなんてのもいます。

後は海外案件とかも似たような感じかな。顧客の社内に海外進出担う人材なんかいないから、海外に明るい語学堪能なコンサルってだけで、ご立派に見える。

さすがに、1～2年目はほとんど資料作りとかですけどね。

Answer 2

先輩社員の下働き（手伝い）をして仕事を覚えて行きます。いきなりコンサルタントとして独り立ちするわけではないです。新卒採用なので育成前提は当然の話です。

Answer 3

理論と調査と事例集めですね。
コンサル会社は、長年蓄積してきたそれらの情報があるので、その情報提供をします。
若手はその手伝いをするだけです。
当然、経営判断なんてできません。

Answer 4

私も質問者様と同じ意見です。
コンサルタントと言う仕事は、人に対する医師の様なもので、たくさんの患者を診て来たから、名医と呼ばれる様に、コンサルタントもその診断項目をたくさん診て来た方でないと、コンサルなんて出来ないと思います。
外資系コンサル企業が、新卒者を採用するのは、データ分析とか、数表作りとかのサポートの仕事から入るのかと思います。
私も長くロジスティックスの分野で仕事をした結果が、この様な沖縄県内閣府からの依頼になりました。