病院の扶養内パートをしています。 8月より診療時間が延びるためこのままだと130万を超えてしまいます。

Question

病院の扶養内パートをしています。
8月より診療時間が延びるためこのままだと130万を超えてしまいます。そこでお聞きしたいのですが 8月から年度途中で扶養を外れて国民年金、国民健康保険を自分でかけたほうがいいのか。
それとも今年度はシフトを調整してもらい130万を超えないように調整するべきかどちらが良いのでしょうか。
来年からは扶養撤廃の動きがあるとのことなので扶養は外れて働くつもりです。

Answer 1

扶養内パートで働いている場合、130万円の収入制限を超えると、扶養を外れて自分で国民年金や国民健康保険に加入する必要が出てきます。
このような状況でどちらの選択が良いかは、いくつかの要因によって異なります。
以下の点を考慮してみてください。

国民年金・国民健康保険の負担額
扶養を外れた場合、国民年金や国民健康保険の保険料を自分で支払う必要があります。
これらの保険料は収入に基づいて計算されますので、年間の負担額を確認してみてください。

収入の増加
130万円を超えた収入と、それに伴う保険料の負担を比較して、どちらが得になるかを考えてみてください。
収入が増えても保険料の負担が増えることで、実質的な手取りが減ることがあります。

シフトの調整
シフトを調整することで130万円を超えないようにする場合、8月以降の勤務時間や給与の変更がどの程度になるかを確認しましょう。
シフト調整によって収入が減ることが許容範囲かどうかを考慮してください。

扶養撤廃の動き
来年度から扶養撤廃の動きがあるとのことですが、具体的な変更内容やその影響についても確認しておくと良いでしょう。
今後の変更によって扶養制度がなくなる可能性がある場合、そのタイミングに合わせて対応することも一つの選択肢です。

アドバイス
現在の収入と8月以降の収入見込みを計算して、130万円を超えるかどうかを確認しましょう。
国民年金や国民健康保険の保険料をシミュレーションして、収入と保険料のバランスを検討してみてください。
シフトの調整が可能であれば、調整後の収入がどの程度になるかを把握しておくと良いでしょう。

最終的には、ご自身のライフスタイルや家計の状況に合わせて、最も負担が少なく、かつ将来的なメリットが大きい選択肢を選ぶことが重要です。
もし具体的な計算やシミュレーションが必要であれば、税理士や社会保険労務士などの専門家に相談することをお勧めします。

Answer 2

月収10.8万円を超えるのでしたら扶養から外れる健保がありますので、まずはご主人加入の健保の扶養条件確認されて下さい。