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将来の進路として、機織り職人や帯の刺繍などに興味があります。

将来の進路として、機織り職人や帯の刺繍などに興味があります。まだ絶対この仕事がしたい!という強い気持ちはなく、着付け教室でこの業界は人手不足、後継者が居ないというような事を聞き、着物が好きだし、少しは日本文化を残す力になれればいいなくらいの軽い気持ちなのですが、実際そのような仕事をするというのはどんな感じなのか知る為に、アルバイトなどはできないでしょうか? 求人サイトで探してみてもなかなか見つかりません。

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回答(10件)

  • 福岡市に博多織の職人を育成する学校があります。 将来の伝統工芸士の育成ですね。毎年そう多くない人数なのですが。。。 博多織だと西村織物さんや筑前織物さんに見学は行けますよ。あと、久留米の久留米がすりの工房も山村さんや坂田さんなどは見学できますね。 アルバイトは。。。 着付けならXで浴衣の他装の無料講座がこの間あったからそこで繋がれただろうに。関東なら上野の藤木屋さんでそういう話をしてみたらいかがでしょうか。

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  • その手の求人は各産地の工房や組合か、役所の地域振興課からの情報収集で得ることになると思います。 後継ぎが欲しい工房や職人は「少しは」ではなく「本気で」文化を残してくれる力が欲しいので、一人前の職人になる人を求めていると思ったほうがいいです。 バイトではなく修行になるでしょうから、それなりの覚悟が必要になると思います。

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  • 美大には、履歴書不要でそうしたアルバイトの募集が先輩づてに回ってきます。 アルバイトとしては結構楽しいです。 自分には到底買えないような値段の代物を、機械のように作り続けます。 手先が器用でコツコツできる性格あれば、結構重宝されます。 福利厚生は一般的な就職にどうしても劣るので、そのまま卒業後も続ける人はそういません。 結婚後のパートで、これまた美大の知り合いづてに働きにくる人もいます。 就職の募集も、美大なら時々あります。 自分で工房に電話して面接してもらったこともあります。 しかし、かなりのブラックで、薄給、休みなし、自分の制作はできないので、みんな一年と続きません。 私はこぞって先輩たちに止められて、普通に就職しました。 職人一本でやっていきたい人しか向かないと思います。 でも、まずはやってみないとわからないですね。 美大でない場合は、気になる工房に電話してみたり、地域振興を訪ねたり。 私は京都の美大にいましたが、京都ならバイトもそこそこあったかな。 おすすめはしづらいけど、そういう人がいること自体はとても嬉しい。難しい問題です。 サイトで伝統工芸、求人で検索しても、そこそこ出てきます。 https://nippon-teshigoto.jp/news_event/intern-list

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  • そういうときは行政に連絡します。 県庁でも役場でも、伝統工芸に関する地域振興課的なものが必ずあるので、 まずそこにつないでもらって「見学したい」と申し出ます。 〇〇保存会などを教えてもらえるかも知れないし、 近く開かれる展示会やイベントなどを教えてもらえるかもしれません。 そこから自分でその伝統工芸のところに出かけていき、 間近で見て、質問などをされればよいです。

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