解決済み
私は関西圏では割と有名であろう私大に通う3年生の男です。 最近周りの友達がインターンの応募など就活に真剣に取り組む姿を見て、何も手をつけてない自分自身に焦りを感じています。さすがにインターンシップの応募はしようと思い、マイナビやビズリーチキャンパスを使い、気になる企業を調べてみたものの、業界や職種にこれといったこだわりも無いため、たった今自己PR文を作成しようと動き出し、企業からのスカウトを得ようと思っています。 しかし、自己PR文に書く内容があまりにも無さすぎて困っています。 スポーツ推薦で入学した私は、先輩とのトラブルで大学1年生で部活を退部し、2年生から軽音サークルに入ったものの、彼女との付き合いであまり参加することが出来ず、何も残っていません。 またアルバイトは、大学1年のみゴルフ場のキャディアルバイト、大学1年から2年まで個別塾の塾講師、大学3年生になる少し前から無印良品のアルバイトをしていますが強みとして書くことが出来ません。 資格や留学経験なども一切ありません。 これを見た上で、自己PRには何を書けば良いと思いますか? 他力本願な上、何もしてこなかった自分が悪いことは重々承知の上で、何かアドバイスが欲しいです。
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自己PR文を書く際には、過去の経験から自身の強みや学びを引き出し、アピールポイントに変えることが重要です。以下に具体的なアドバイスを提供します。 自己PRのポイント 1. 経験の整理: • スポーツ推薦: スポーツを通じて培った「チームワーク」や「継続力」を強調しましょう。退部した経験も、逆境に立ち向かう姿勢や新たな挑戦を始める力として捉えることができます。 • 軽音サークル: サークルでの経験は少ないかもしれませんが、「多様な活動に興味を持つ柔軟性」や「新しい環境に適応する力」としてアピールできます。 • アルバイト: ゴルフ場のキャディや塾講師、無印良品のアルバイトを通じて得た「接客スキル」や「コミュニケーション能力」、「責任感」を強調できます。 2. 自己分析: • 自分の強みや弱み、これまでの経験から学んだことを整理しましょう。 • 具体的なエピソードを思い出し、どのように行動し、結果を出したかを考えてみましょう。 3. ストーリーテリング: • 自己PRはストーリーとして構成しましょう。始まり、問題、解決、学びという流れで書くと、読み手に分かりやすく伝わります。 自己PR文の例 以下は、あなたの経験を基にした自己PR文の例です。 私は大学1年生の時、スポーツ推薦で入学し、チームでの活動を通じて培った「チームワーク」と「継続力」を強みとしています。しかし、部活動でのトラブルを乗り越え、新たな挑戦として軽音サークルに参加しました。この経験は、私に柔軟性と新しい環境に適応する力を養わせました。 さらに、私はゴルフ場のキャディ、塾講師、無印良品でのアルバイトを経験しました。これらの経験を通じて、異なる環境での「接客スキル」や「コミュニケーション能力」、「責任感」を身につけました。例えば、塾講師として、生徒一人ひとりに合わせた指導方法を工夫し、成績向上に貢献したことは大きな達成感を得ました。 これまでの経験から、私は多様な環境で新しい挑戦をする力と、コミュニケーションを通じて他者と協力し、目標を達成する力を持っていると自信を持っています。これらの強みを生かし、御社の一員として積極的に貢献していきたいと考えています。 追加のアドバイス • 具体性を持たせる: 具体的なエピソードを盛り込むことで、自己PRがよりリアルで説得力のあるものになります。 • 練習とフィードバック: 自己PR文を書いたら、友人やキャリアセンターのアドバイザーに見てもらい、フィードバックをもらいましょう。 • ポジティブな視点: 自分の経験をポジティブに捉え、どんな小さな経験も学びとしてアピールする姿勢が大切です。 焦りを感じていることは、自分の成長のための一歩です。積極的に取り組んでいけば、きっと良い結果が得られるでしょう。
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