小１の息子、2月から空手を習いはじめました。 私も周りの家族含め、まったく空手に関して知識がない人たちです。 習…

Question

小１の息子、2月から空手を習いはじめました。
私も周りの家族含め、まったく空手に関して知識がない人たちです。

習いはじめた当初は、これまでの習い事みたいに週1回とかのものかと思ってました。しかし同じ道場の子たちが週3～4回、多くて5回行ってる子もいて、とても驚いてます。
習われてる方たちどのくらいの頻度で行かれてますか。

小学校もまだあまり慣れてなく疲れて帰ってくるし、
今は本人も私もまだそこまで必死にがんばろうという気持ちにもなってません。

空手を習うということは週1.2回通うのではどういう感じなのでしょうか。

Answer 1

うちの子達が通っている道場は週2で稽古があります。
空手って結構覚えることが多くて、最初の白帯から一段階あがる時の太極その１だけならまだしも、どんどん上の帯になってくると型もかなり複雑で細かくなってきて覚えるのも一苦労です。さらにそれに美しさやキレを加えて完璧な型に出来るまでは週の稽古だけでは絶対に足らず、自主練も必須です。
うちも小学生3人通わせていて一番下の子は今、質問主さんと同じ小1でちょうど入学直前から初めました。ちょうど来週、初めての昇級試験があるのですが、太極その1を覚えるのに必死です^^;
家でももちろん練習していますが、やはり稽古に参加して先輩の正しくて綺麗な順番通りの型を生で見ながらやるのとでは全然違います。

週あたりの稽古の回数は道場によって異なりますが、週4回も5回も通えるということは大きい所なのでしょうね。うちは週2がマックスなのですが、正直いまの週2というのが一番子どもたちのリズムに合っていると感じています。
本気で空手を鍛錬して上達したいと本人が思えばもっと通える所を探しても良いかなと思いますが、今は昇級することより空手に行く・稽古をするということが楽しいようなので、このまま楽しく続けてもらえるのが一番かなと思っています。
それに週5日もあったら送り迎えも大変だし、他の習い事や学校のことが疎かになってしまい、またプライベートで遊ぶ時間も削られるし、、結局は本人のやる気や空手への考え方次第だと思いますが、習い事は楽しめる範囲でやってもらうのが良いと思いますよ。
無理に過密スケジュールでたくさん入れて、子どもが疲れすぎたりもう嫌だ！ってなっては本末転倒なので^^;

Answer 2

中学生の我が子は現在週1でフルコン空手を習っています。
小学生の時は週に2～3回通うこともありましたが、先生の本業の方が忙しくなったのとコロナ禍の影響で小5の時に週1になりました。
空手以外にも習い事をしていたので、正直ウチは週2がベストでした。（大会や昇級審査前は週3で行くこともありました。）
小学校では、朝マラソンという日課があり、月～金のうち雨が降っていない日や熱中症アラートが出ていない日はグラウンド5週ほど走るということをやっていました。
中学に上がってからは運動部（空手ではない別の競技）の部活動に入部したので正直週1が限界です。

小学生の時は、自宅では週に2回ほど柔軟（ストレッチ）と腕立て伏せや倒立など昇級審査に必要な筋トレと型の公式動画を見て一連の動きを覚えるのをやっていました。（型のキレなど完成度を上げるための練習は先生の前でやります。）

中学生になってからの自宅練習は運動部でストレッチや筋トレ、持久力は鍛えられているので、昇級審査や大会前に型の練習をする程度ですね。

稽古の時間帯も19:30～21:00という遅い時間帯で親の送り迎えは必須だったので負担も大きくて我が家だったら週に5日は無理ですね。

それぞれのご家庭の都合で出来る範囲で稽古が出来れば良いのではないでしょうか。

Answer 3

伝統空手か、実戦空手かで変わります。寸止め無しの実戦空手で4回5回やってたら体がもちません。あまり回数やらせるのも負担でしょうから週2、3回くらいでいいのでは無いですか？ただある程度カラテが出来ればイジメなどに対応出来る場面もあると思います。手にした強さでイジメ側にならない様に注意くださいね。私は中学校の頃袋叩きなどの暴力のイジメに遭いましたが弱い自分をなんとかしたいと思い実戦空手をやりました。根性無いので一年位でやめましたが。

Answer 4

空手の場合は週1.2回通う程度では効果が期待できません。週3～4回の人も、自宅で練習しているはずです。本人に意欲がなくなっているのであれば、続けるのは無意味です。
諦めるのはいつでもできますが、それでは人格形成に問題を生じることになりそうです。
ちなみに、これまでやっていた週1回の習い事はどんなものなのか気になります。習い事の種類によってはそれでもいける場合があるでしょうけれどもね。