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「中小企業から博報堂に転職」をゴールに就活を進めるのは無謀だと思いますか?26卒で広告業界に入りたいと考えています。広告やマーケティング、語学の資格をもっていて現在は中小企業診断士の勉強をしてます。入れるかは別として新卒で博報堂を目指せるスペックは満たせていると思います。しかしいきなり激務の環境に放り出されてついていけるか不安があり、ベンチャーでゆっくりスキルアップしてから目指すのもアリでは?と考えています。 現在早期内定をいただいていている企業がありましてここに入るべきか悩んでいます。そこは定時に帰宅でき、成果主義ではなく協調性を重んじていて、給料もそこそこよく、またクライアントからの評判もとてもいいです。プレッシャーがなく私生活のバランスが取れることから勉強の時間がしっかりとれるところに魅力を感じています。ここに入社して経験を積みながら資格を取り切って転職で一気にキャリアを伸ばすっていうプランです。そう甘くはいかないでしょうか?転職先、もしくは新卒の就職先として博報堂や外資広告代理店を視野に入れてます。
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日本では新卒一括採用が中心なんで大企業は新卒以外基本無理です 中小→中小 大企業→大企業 大企業→中小 などの転職はできても中小→大企業は無理です
なるほど:1
広告代理店大手とは多々付き合いがありますが、 博報堂に行けるスキルがあるならば最初から目指した方が良いのではと 思いますよ? 中小あがりが簡単に行ける場所では無いので。 やはり博報堂はあの会社だからできる学べることがあるので、その間口に既に 手が届くのであれば行くべきです。 行ってダメなら中小に行けば引く手数多で迎えてくれますが、その逆は相当狭いという事です。
新卒というカードは一回しか切れない。「やりたい」が通用するんです。また激務に耐えれる体力もあるし、吸収も早い二十代。実務優先で博報堂に行けるなら博報堂を勧める。 ダメなら資格取ったりして中途で狙うがいいと思います。また勉強なら学生の今すればいいと思います。 戦略としはありだと思いますけど、行けるなら博報堂だと思います。
広告業界は畑違いなので、確かな事は言えないけど・・・ 難しいと思います。 「定時帰りで、成果主義ではなく協調性を重んじていて、給与も良い」 いい会社だと思います。 でも、キャリアアップにはなりませんよ。 改善はしているとはいえ、広告代理店業界も激務でしょう。 20代で月残業が100時間を超えるような職場で、しのぎを削ってきたビジネスマン相手に、定時帰りのサラリーマンが勝てる道理がないよ。 私はコンサル業界だったけど、激務未経験者が成長できるってのは理想だけど、体現できるのはよほど才ある人のみ。東大卒とか頭が良い高学歴が多い業界の中でも、本当に一部。 自分の生産性を上げるには、経験値を積むのが手っ取り早い。 また、限界にまで追い詰められないと、ブレークスルーは起きないのが凡人です。
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