回答終了
25卒 政令指定都市の市役所一般行政職員(SPI枠)に受かりました。大都市地方公務員の残業、休日出勤などワークライフバランスについて教えてください。すみませんめっちゃ長いです。ですがよろしければ、回答など意見ください。 ちなみに自分は突出した部分がなく、大学も地元の私大です。対策をして、ただ元気に面接を受けたら受かりました。どの質問にも答えられたから頭の回転が速いと評価されてそうですが、実際そうではありません。 金融業界を並行して受けて、ノルマがあるのは避けたいと思い、民間より公務員と思ってきて受かった今、地方公務員も部署によっては普通にブラックだと知り、民間がいいのか考え始めました。 合格発表されて、かなり選考辞退内定辞退してしまい、残ってる所が年金機構か地元JAです。準公務員的ですが、残業本部以外ほぼ無し、ボランティア以外ほぼ休日出勤はなく魅力的。 まず、公務員なのに、部署によっては定時退勤はおろかサビ残、休日出勤もあると知り、ワークライフバランスがないのにガチャ要素強すぎて怖い、、 本庁は22時過ぎとかもあるようで、冷静に残業しまくってる自分が想像つかない、 また、休みがないと生きていけないタイプなため、仕事にやりがいがあれば休日も頑張れるでしょうが専門分野もコロコロ変わる中モチベを保てるか不安。 合格発表受けてあんなに嬉しかったのに、どうしたらいいのか分からなくなりました。 ボランティア以外での出勤が多々あるなら、私のワークライフバランスは保てないのかと…身が持つか心配です 残りの選考に地元市役所もありますが、採用が若干名と厳しいのでカウントしてません。 年金は、本部側だと残業19時頃までと聞いたが、年金事務所はほぼ定時退勤でホワイトだと訪問した際教えて下さりました。正直業務に興味はあまりないが、勤務時間と休日の観点から心の安定はずっと保てそう。まあ変わった人の対応は直接、電話、どちらからもあるだろう。 JAは、じばく、購買、ノルマ…あるが給料は生きていけるだけある、支店はほぼ定時退勤、資格取得など勉強はあるが役立つ。 せめて休日出勤ならちゃんと給料つきますよね?休日出勤までタダ働きじゃないですよね? 制度的に自分が頑張ってもどうにかなる部分では無いため、悲観的になっています。
569閲覧
2人がこの質問に共感しました
指定都市(SPI枠)・突出したものはないが元気に受け答えしていたら受かった・頭の回転が速いと評価されていそう・他の内定さきは年金機構とJA…… あまりにも「自分かな?」と思い、笑ってしまいました。 私もほぼ同じでした。 SPI枠の指定都市試験で、喋りで受かりました。 年金機構にも内定し、私はJAではなく信用保証協会でしたが、似たようなものです。 本当に同じような選択ですね。 回答になるかどうかですが、 私は指定都市で最初に人事課に配属されました。 実際に言われたことですが、筆記試験は上位合格、面接のおしゃべりも高評価で、当時の人事係長が「私が君の採用を推したんだ」とまで言ってくださいました。 なので、通常は区役所配属になるところ、いわゆるエリート部署の配属だったのだと思います。 しかし、実態はご想像のとおり、通年で極めて多忙でした。通常時期で月間30時間程度の残業があり、繁忙期は60時間になりました。10時退庁は当たり前の環境です。(これでも、自分はものすごく残業嫌いだったので、日中から超集中で仕事し、周囲より数時間早く帰っていたので、残業時間は相当少ない方でした。) 一方で、休日出勤はほぼありませんでした。もちろん、人事課なので採用試験のスタッフとして年1回はありましたが、ボランティアではありませんでした。本当に都会だったからか、地域のイベントなどに休日に駆り出されることはありませんでした。(本当のボランティアとして自発的に行っている人はいましたが) そして、4年後に異動した先では、残業はほぼなくなりました。 休日出勤も無し。 確かに配属ガチャの要素はめちゃくちゃ強いですね。 ただ、私のいた自治体ではサビ残は一切ありませんでした。 ちなみに、親戚には一般市役所と町役場で働いている人が複数いますが、長時間残業が当たり前の部署は当然ありますよ。サビ残がどうかは分かりませんが、自治体としての規模の大小は、職員の仕事量とは関係しません。 自治体として人口に対して職員数を多く配置する方針かどうかで、職員個人の仕事量も変わってきます。 いずれにせよ、役所の行政職ではワークライフバランスを自分で管理することはできないので、今では私は別の自治体で別職種に転職しました。残業ゼロ、サビ残ゼロ、休日出勤ゼロ、仕事内容が大きく変わる異動はほぼ無し、いい環境になりました。(当然、残業代で稼げないので年収は落ちましたが笑) 結局何が言いたいかというと、私は公務員が最強だと思う、ということです。 民間と違って、仕事に期限はあってもノルマはないし、自爆営業もない、目標も特に要らない、休みを絶対に取れる(周囲の雰囲気は別として、自分の権利の行使で不利益になることは絶対にない)、ほぼ確実にクビにならない、病気になっても給料や傷病手当金をもらいつつ3年間は休める、、、、、、これは考えてみれば本当にすごいことです。 公務員なら、仕事にやりがいがなくても、能力が低くても、悪いことさえしなければ給料は一定に上がるしクビにもなりません。クレーム対応はありますが、自分の心の奥では「最悪の場合、邪険に対応してもクビにはならない」という安心・確信があるので、心を病むことがありません(私の場合)。 民間のような競争がないので、精神衛生上とても良いんです。 指定都市の一般行政職だとワークライフバランスは自分でどうにもならず配属ガチャですが、公務員の職種はそれだけではありません。 とりあえず指定都市に就職して、安定した身分を得たうえで、ゆっくり別の職種への鞍替えを検討するのもアリではないでしょうか?
ライトハウスやopenworkや就活会議をみてください。そちらの口コミが真実に近いです。
基本的に休日出勤なら給料付きます。 ただし公務員は地域のボランティアをやる必要があるので、それは無給。 記載の通り、配属先によっては死ぬ程残業があります。地方公務員法により36協定などの民間の残業規制は対象外になる。 とりあえず、せっかく受かったので 希望を抱いてやるしかないです。
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る