それは、年齢的の話? それとも描き始めてから4〜5年でデビューというのが遅いかという話ですか? 本当に一から20代前半で描き始めて、王道の作品を作れるぐらいに画力を身につけたということなら、5年が長いとも感じません。 それに、別にそうではなく、最初から結構描けてすぐ投稿し担当がつき、アシスタントをやりながら登校をつづけ、やっと掲載。という流れなら、 それくらい掛かる人も普通にいそうな感じはします。 ただ、実力主義ゆえに簡単に出世してしまう人もいるので、平均で考えたら遅いかもしれません。 年齢面においては たぶん、昔のジャンプだったら読者層にいかに近いかとか 若い感覚は若い人じゃないとみたいな感じで20代後半は年齢的にもう遅いみたいな話もあったのですが、今はそれは一概には言えないという価値観も存在すると感じます。 つまり、作者の年齢がどうだろうと、需要を感じられるものを作れさえすれば、時間がかかっても評価はされる。 もしかしたら、最初は絵柄や話がちょっと古くて、それを若く変えていくことはなかなか高難易度ですが、それを時間をかけて克服して、諦めなかった末に見事掲載に至った。ということはあるかもしれません。 何十年も少女漫画家の一線でいる人も実際いるので、努力でどうにかなる可能性はありますが、 大抵の人はその前に挫けます。
一般的にはスタートは遅いけど、日本漫画界トップのジャンプで読み切り載るだけで凄いです。10年以内で結果が出るなら早いのかも? でもジャンプに読み切りが載るならぶっちゃけ他の雑誌なら普通に連載まで行けそう。
遅いです。 以前漫画家志望者支援協会が第一線で活躍されている漫画家にアンケートを取ったところ、漫画を描き始めてデビュー(本誌に読み切り掲載)まで2年以内、連載まで4年以内が平均だったそうです。 最も才能があるのに編集者とのコミュニケーションの仕方がわからずデビューまで7年かかった大ヒット作家もいるので、デビューまでの速さとその後漫画家で食えていけるかどうかはあまり関係がない気もします。
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