解決済み
学校の課題で、 大学4年間の間にやっておいた方が良いことを 既卒の方に聞いてくると言う課題が出ました。 しかし私の周りには大学を卒業した人がいなくて聞けません。 そこで既卒の方に質問なのですが、大学在学中にやっておいた方が良いこと、 やっておけばよかったと思うこと、 またその理由についてご教授頂きたいです。 よろしくお願いします。
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旧帝大の文学博士号を持つ、元高校教諭として、ひと言。まず、何をおいても自分の専門領域を深く広く知っておくよう努めるべきでしょう。それは大卒者は、そこで評価されるからにほかなりません。のみならず就職してからは、極論すれば、家に帰って寝るだけ……の毎日かも知れませんので、何に取り組もうにも、時間それ自体が決定的に少ないのです。次いで、資格取得でしょうか。人生は長く、その途中で何が起こるか誰にも分かりませんので、可能な限りの資格(もちろん自分の専門領域のものを核として、次々にチャレンジすればいい)を取っておけば、それのお陰で助けられるかも知れないということです。最後に、読書をお勧めします。これまた在学中しか読書に充てられる時間がないからで、すべてを擲って没頭出来るときは、学生の今をおいて、ほかにはありません。読書をすれば、人生があらゆる意味で豊かになり、新しい道も開かれるだろうと信じて疑いません。若い人、ガンバッテ!!
なるほど:3
やっておいた方が良かったことなんて、すでに他の方が書かれているようなことくらいしかでてこないことなんて、課題を出した先生も分かっているんですよ。 そういうことではなくて、先生のして欲しいことはね、、「年上の人と真面目な話題で話す」ってこと。 直接の知り合いにいないのなら、知り合いの知り合いを紹介してもらう。 「聞いてくる」ってところが大事なんですよ。
なるほど:1
「改善策を練る練習をする」でしょうか。 例えば、勉強をするのでも、効率的に行えるように改善していく。 バイトをするのでも、よりスピーディーに感じよくするように改善していく。 と言った感じで、どんな行動をしても、それを改善する方法を考えて行動するようにすると、他の人が1の経験値しか得られないものでも、それよりも多くの経験が得られるため、レベルアップが容易になります。 また、学び方などもどんどん改善していくと、学ぶために使う時間も短縮できるため、社会に出てからも、楽に過ごしやすいですね。 「良いものをたくさん見る」というのも、非常によい経験になります。 美術館などで、多くのものを見ることで教養がつき、センスが磨かれます。 実践的なものだと「コミュ力を学ぶ」ですね。 傾聴力、伝える力、イライラする理由など、コミュニケーションを取る上で相手の意図や気持ちを読み取り、受け入れやすい言葉にするために、この辺の知識を得ると、人間構築が非常に楽になります。
なるほど:1
多くの人と関わりを持つという事です。 大学の中だけで日々の学業、生活を過ごしてしまうと、自分が持つ情報が偏ってしまいます。 世の中、学歴で言えば小卒〜院卒までいますし、仕事をしている人、してない人、様々います。 自分自身が将来達成したい目標があって学問に励むも良いですが、その道を歩んでしまうと、関わりがなくなってしまう人たちもいます。 私個人としては、旅行、アルバイト、ボランティア、学会等々、様々な背景を持つ人達とコミュニケーションがとれる場へ積極的に足を運んで、その人達と何らかの活動をしておけばよかったな、と思います。 こういう活動をしておくと、ニュースや噂、ネットの情報の真偽が直感的に理解できたり、何かを察して自分にとってより良い選択ができる可能性が広がるのではないか、と感じてます。 今思えば、自分の興味のある分野の活動しかしておらず、もったいなかったな、と思います。
なるほど:1
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