試験制度の変更後、受験・取得のスタイルが大きく変わりつつあり、私を含めて既得者の経験や感覚が通用しなくなっていると感じてます 昨年の一級合格者は26才以下が4割・30才以上は4割未満と、30代以上が圧倒的多数派だった平成とは全く違います 大学や資格予備校などと話すと、在学中に受験勉強し20代半ばまでに取得が標準になる・その方向に行こうとしているな、と強く感じます 今はそこそこ意識の高い大学や内定/インターン先であれば、こういう話がされると思います
>設計事務所に就職して、一級建築士の勉強を並行して行うものですか? 僕はそうしました。 将来、独立して自分で設計してみたいと思うなら、例え小さくても自分が「いいな」と感じた設計事務所で働くという選択肢はありだと思います。 そうであるなら、建築士の資格は急いで取る必要もありません。 しかし、なるべく20代のうちにとっておくと良いですね。体力があり、独身で比較的自由に時間が使えるからです。 僕は当時(20年以上前)東京の小さな設計事務所で働いていましたが、仕事が終わってから帰り道にある安いコーヒーショップで勉強することを日課にしていました。(休日にはS資格(資格学校)にも通っていました。) いまは、資格のことよりも、目先の課題をがんばってポートフォリオにできるような作品をつくったり、興味のある設計事務所でアルバイトをするなど、自分が好きだなと思えることに出会えることを大切にしてください。 健闘を祈ります。
大きな会社の方が、資格取得に対しての支援は手厚いです。仕事せずに勉強だけさせてくれる会社もあります。設計事務所は規模が小さいと仕事に追われて勉強ができない事も多いです。
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