司法書士になりたい人って変わってますか？ 弁護士とか医者とか税理士ならわかるんですが、司法書士に憧れるなんてありますかね…

Question

司法書士になりたい人って変わってますか？
弁護士とか医者とか税理士ならわかるんですが、司法書士に憧れるなんてありますかね？超難関の資格ですよね？なぜそこ選ぶんですかね。仕事もたぶんつまんないですよね？

Answer 1

司法書士は弁護士や医師と違い、近道がほぼ存在しない資格です。最初から選ぶ若い人は少ないかもしれませんが、試験一本なので、学歴や拘束時間に制限がある方にとって目指しやすいのが魅力です。

業務を見ると弁護士は訴訟がメインですが、こちらは登記などの手続きが主なので、法律が好きで訴訟業務が苦手な人の人気資格になっています。
成年後見に携わり、供託、民事訴訟に携わることもでき、他の作業に比べて優しいイメージの人が多い印象があります。

Answer 2

なりたいとなれるは別ですし、
憧れると向いてるも別です。

弁護士の職業病はうつ病と聞きます、ホントかどうか知りませんが。

Answer 3

もちろん最初からなりたくて目指す人もいると思いますが人生逆転で法律資格を目指したいけど弁護士は厳しいから比較的難関で金銭面もなんとかなりそうな司法書士を選ぶんじゃないでしょうか。
変わってるかどうかは司法書士に限らずある程度の年齢になってから仕事を辞めて難関資格を目指し始める人って変わってる人多いですよ。
予備校とかいくと学生とか若い人たちは比較的まともな人多いですけどおっさん受験生とかだと失礼ですが社会でうまく行かなかったんだろうなって人が多いような印象を受けます。
司法書士だと他資格に比べて中年期以降に受験を開始する方が多いのでそう感じるんじゃないですかね。

Answer 4

まぁ、変わってないと言ったら嘘になるかもです。

ただ、つまらないかどうかは、本人次第です。

興味ない人からしたら、つまらなくても、
司法書士に憧れる人にとっては、やり甲斐を感じる仕事になるかと思います。