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ISO9001/14001など、ISO審査員への転職は将来性ありますか?仕事はあるでしょうか? 現在一般企業に課長職(…

ISO9001/14001など、ISO審査員への転職は将来性ありますか?仕事はあるでしょうか? 現在一般企業に課長職(年収550万)で働いており、兼任品証課で審査対応をしていますが70歳すぎの審査員のライフスタイルを聞くと ・年間通して業務量を調整できる ・プライベートで海外旅行に行ける余裕もあり ・審査出張で全国に行ける ・歳とっても働き続けられる と魅力を感じ、自分も50くらいまでに資格をとって子どもたちが独り立ちしたらと、転職を考えています。 現在44歳で、今の会社でもそれなりの立場にはなっていると思うのですが、他人の管理を一生するのがおっくうで、できることなら自分自身の管理で生活できるスタイルを、歳とってもお金を稼いで好きなことができるスタイルをとりたいです。 転職先として間違っているでしょうか? また年収はいくらくらいでしょうか?

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ID非公開さん

回答(3件)

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    40歳で独立し、現在審査員として活動をしている者です。 >>70歳すぎの審査員のライフスタイルを聞くと ・年間通して業務量を調整できる ・プライベートで海外旅行に行ける余裕もあり ・審査出張で全国に行ける ・歳とっても働き続けられる 良い面を言えば、その通りです。 50歳目前の今のライフスタイルでは、 ・年間通して業務量を調整できる ↑独立すると仕事関係の飲み会がほとんどないので、飲み相手は仕事関係:家族=2:8 3歳の子を持つ親としては、家族優先で業務量を調整できます。 平日の授業参観も普通に行けます。 ただし、時期によっては忙しすぎて犠牲を強いることも… ・プライベートで海外旅行に行ける余裕もあり ↑行ってませんが、行こうと思えば余裕で行けます。 年に5回ほど、1週間の北海道旅行に行ってますので、これと同様と考えて良いかな? ・審査出張で全国に行ける ↑自分の活動範囲は北海道から沖縄までですが、審査スキルの専門分野次第では、仕事で海外もあり得ますね。 ただ、上述の業務量の調整では、お客様のスケジュール優先が故、日曜に前泊移動や土曜日出勤は当たり前です。逆に、平日の休日取得も自由ですが。 ・歳とっても働き続けられる ↑いつ辞めても自分のペースですが、審査員というのも人気商売で、良い審査を継続できれば、年に1回、企業さんからの指名や下請けの紹介で仕事が続きます。でも、70歳を超えれば、自然に若い審査員が台頭して、淘汰と同時に仕事も減っていくだろうと思っています。 厳しい面もお伝えします。 品証課に所属ということですが、それなりの従業員数の組織の一員とお見受けします。 独立するということは、その組織の全部門の仕事を自分一人でやらなくてはいけなくなります。 特に、営業ができなければ、仕事が来ません。経理ができなければ、税務署から行政指導処分があります。 年収を気にされていますが、営業次第です。 特に、審査員資格を取得できるまで、3~5年は要するものとお考え下さい。 その間は、コンサルの業務で食いつなぐか、ISO以外の仕事でつなぐか。。。 審査員資格の試験では、検証審査という形式で、実際の審査を審査してもらう、つまりお客様から見れば、審査員に審査員が同席するということになります。 審査を受けるお客様は、規格にガチガチ当てはめた、厳しいことを言われたくないですから、この検証審査に自分の会社を当てて欲しくないのは当然で、検証審査を受けて頂ける会社を探すのにも苦労します。ここでも日々の営業活動でどれだけ多くの人間関係を構築できるかにかかっています。 ISOの営業に特化した、審査はできなくてもコンサル業務を主とする会社も存在します。 そういう組織と契約すれば、安定的に仕事は来るでしょう。 しかし、マージンは当然取られますし、何より時間の自由は奪われるでしょう。 私の場合ですが、 審査だけであれば、今のお勤めの年収とあまり変わらないと思います。 ただ、駆け出しの時にISO以外の色々な営業活動を展開していたので、それらのトータルでは3倍ほどでしょうか? 今のお勤めの組織で言うなれば、商品開発も自分一人で担っていましたので。 男って、仕事を辞めた途端にやることがなくて、退職と同時に極端に老いていく人って多いですよね。昭和の企業戦士に多いのではないでしょうか。 独立するということは、好きなことを仕事にできるということだと思います。質問者さんが、ISOの仕事が本当に好きで、人の役に立つという社会的意義にやりがいを感じられるのであれば、生涯現役で、いつまでも若さを維持できる機会になると思います。 もう一つだけ、「ISOの審査員」という仕事は、やはり一目置かれますね。 子供同士や、ママ友同士で、親の仕事になった時は、子供やママはわからなないでしょうけど、父親同士であれば、医者や弁護士くらいの社会的地位に見られます。質問者さんのお立場であれば、将来、子供が結婚相手を連れてきた時、相手のご両親と仕事の話になれば…マウント取れますよ(笑) そして、今お勤めの会社の卒業生で審査員がいるということも、会社にとっても企業ブランドに多少は良い面があるのではないでしょうか?

    1人が参考になると回答しました

  • ISO審査員への転職は、あなたが挙げたようなライフスタイルを求める方にとっては魅力的な選択肢と言えます。審査員の需要は、企業がISO認証を取得・維持するためには必要不可欠な存在であり、将来性もあります。 ただし、審査員の仕事は専門知識と経験が求められ、資格取得には時間と労力が必要です。また、全国を飛び回る出張が多いため、体力的な負担も考慮する必要があります。 年収については、審査員の経験年数や専門分野、働く時間などによりますが、一般的には400万円~800万円程度と言われています。ただし、フリーランスの場合は案件により変動します。 あなたの希望するライフスタイルと現状を考慮し、転職を検討する際は、これらの点を踏まえた上での判断が必要です。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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  • ISO審査員への転職は、将来性がある職種だと言えます。 ・ISO認証の需要は今後も継続すると予想されており、審査員の仕事は一定程度あると考えられます。 ・年齢を重ねても働き続けられる点は、大きなメリットです。 ・全国を移動しながら業務ができるため、プライベートの時間も確保しやすいです。 ただし、年収については個人差が大きいです。 ・経験年数や取得資格、勤務形態(常勤か契約社員か)によって変わります。 ・常勤で経験豊富な審査員なら、年収500万円前後は可能でしょう。 ・契約社員の場合は、300万円前後が一般的な年収水準と言われています。 転職先として適切かどうかは、あなたの価値観次第です。 ・管理職を離れ、自由な働き方を重視するのであれば、審査員は選択肢の一つになり得ます。 ・ただし、年収面では現状より下がる可能性があることは覚悟しておく必要があります。 総合的に判断すれば、審査員への転職は悪くない選択肢だと思われますが、あくまでも一つの選択肢に過ぎません。他の選択肢も検討されることをおすすめします。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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