有利になるというほどではなくとも、資格は無いよりはあったほうがいい。 たとえば基本情報を持っていれば、「最低限のITリテラシーはある」という証明にはなる。 でも資格を持っていても実際にプロダクトを作れるかどうかに直結しないので、そういう意味では「資格の意味はない」とも言える。 洋の東西を問わず自力でプロダクトやサービスを作り上げるような人はほとんど資格なんか持ってないと思いますね。自力(独力)で何かを作り上げるような能力も気力もない人が、どこかに雇ってもらうためには資格は有用でしょう。 また、資格をことさらに評価するのは「ITをよく分かってない人たち」であることも忘れずに。
無いですね。 資格を持っている=その技術が出来る、訳では無いですから。 IT資格は普段の学びの成果を試すものであって、それ自体に効力は無いです。 モノ珍しい資格を持ってたら興味もたれるかもかもですが、大抵はスルーですよ。
プログラマーなら「Oracle認定JavaプログラマGold」 実際に この知恵袋で(要約すると)「Oracle認定JavaプログラマGoldの資格が評価されすぎて、自分のことが社長の耳にまで入っているらしいけど、プログラミングは余り得意では無いのでどうしたら良いのか」と言う質問が有りました。 一応 勉強したほうが良い項目を書いてあげましたが、入社直前で付け焼刃的な勉強程度では現場では厳しいでしょうけど。 資格だけじゃ無くて、チャント プログラミングの勉強もしろよって言うだけの話しですが。 なおプロ・レベルのプログラミングの勉強はそれなりにハードルが高いです 、ECサイトが作成できるレベル、SQL、正規表現、JSON書式ぐらいの知識は必要。 なお、資格よりも実力を評価するベンダーも有るので、その場合はポートフォリオを作ってみると良いでしょう。 一般的にプログラミング学習で、モチベーションの維持が難しいと言われています。 (独学の場合)9割ぐらいの人が、モチベーションが維持できずに挫折するらしいので、プログラミングが好きでも無いなら、学習のモチベーションを維持するのは困難でしょう。 絶対に無理と言うことでは有りませんが、(プログラミングが好きでも無いなら)根性が必要になるでしょう、つまり それだけの根性が有るかどうかです。 資格で入社できたとしても、プログラミングができないと現場では無能と評価されるので、プログラミングの勉強も お忘れなく。 また、社内研修ありとなっていても、プログラムが組めるように独学で勉強しておくのが"常識"です。 社内研修でプログラムが全く組めないと「独学で勉強して無いなんて、空気が全然読めない非常識なヤツ」と言う評価になります。 基礎の勉強が終わったら、勉強の一環としてポートフォリオをいくつか作ってみると良いでしょう。 (バックエンド系の)ポートフォリオの注意点 https://rara.jp/sphinx1335/page7
< 質問に関する求人 >
システムエンジニア(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る