解決済み
中小企業診断士について 中小企業診断士を受験しようと思い、2025年度試験を目指し勉強しています。現在、日本マンパワーの通信講座を受講しているのですがテキストの内容がまるで頭に入ってきません。 わからなくてもテキストを増やしたりせず、とりあえず通読→過去問→テキストに振り返るの繰り返しと、マンパワーの添削で一次試験対策をしようかなと思っていたのですが、不安になってきました。 合格した皆さまや受験したことのある皆さまは、どのような勉強をされていましたか? (補足)企業経営と財務会計は別資格を取得した際に勉強していたので、馴染みがあるのですが、それ以外の科目がなじみが無さすぎて勉強していて苦しいです…
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質問の回答ですが、すぐに買い替えることをお勧めします。理由は、テキストの読み易さ、理解し易さは学習時間に大きく影響しますし、読むだけでストレスになるので、合わないと思ったら変更した方がいいですね。 実は私も最初、中小企業診断士になっていた同僚に勧められた日本マンパワーを利用しましたが、読みにくいのですぐにテキストを選び直し、TACに変更しました。その後はスムーズに学習が進みました。もっとも、TACのテキストで理解しにくいところが、日本マンパワーのテキストで理解できた箇所もあるので、日本マンパワーのテキストも重要な場面で役に立ちました。 参考までに、同じく中小企業診断士になった同僚はTACで始めましたが合わないとのことでLecに変更したりしているので、TACが皆に合っているとは思わないです。 学習方法ですが、私も独学派なので参考として、先に過去問1年分の問題文と選択肢を読んでみて出題イメージを掴んでからテキストを読みました。そうすることで、テキストを漫然と読み覚えるのではなく出題イメージを想定して読むことで、覚えやすかったと思います。テキストを読む回数は体系を理解する目線から1回です。テキストを読んだ後はひたすら過去問(5~10年)や予想問題集を解きました。その際、正解不正解に限らずテキスト以上にその解説を読みました。理由は、今後も類似の問題が出題されるからです。ですから、過去問題集と予想問題集を読む時間の方がテキストを読む累計時間よりも長かったです。解説を読んでも理解し辛い箇所はテキストを読み直しました。問題を解き始めたらテキストは辞書のように使っていました。そこで理解しづらい箇所は自分なりに整理したり、覚えにくいところは口頭で録音して通勤時にそれを聞いていました。 学習イメージは、業後帰宅前の1,2時間程を学習可の喫茶店で学習して、帰宅後モチベーションがあれば1時間程学習、週末は用事がなければ朝から学習施設に行って夕方まで学習していました。もっとも学習に集中できるモチベーション維持を最優先していたので、息抜き?のゴルフやら飲みやらは誘われたら行っています。 この方法で8か月学習して1次試験に合格しました。 最後に、これから相当な時間を費やす中で、自分に合うテキスト・問題集にしないとストレス発生やモチベーション低下、最悪は不合格になった時の後悔につながると思います。金銭で解決できるなら、解決した方がいいと思います。
なるほど:2
ありがとう:1
人それぞれでしょうが テキスト通読はしませんでした。すぐに眠たくなって力尽きます。良質な過去問を解いてテキストのその範囲をマニュアルとして読みました。量が多すぎて通読は無理と判断したのでビデオ講座を毎日倍速で聞いてました。 時間が勿体無くて殆ど電車の中でやりました。
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