1類、つまり全医薬品の中の内、より安全性が認められた一般用医薬品販売など薬剤師の業務のほんの一部にすぎません。薬剤師の業務は医療用医薬品を中心に多岐に渡りますから、大学も6年制になっているわけです。そもそもご質問者様の薬剤師業務に対する視点が狭いため、その様な認識になっているのかと思います。ドラッグストアで一般用医薬品を販売するだけが薬剤師のお仕事ではありません。全医薬品の中のほんの一部である一般用医薬品のうち、さらに2,3類はそもそも安全性が広く確認されているわけですから、販売者として2,3ヶ月のマークシートになっているのでしょう(本当に今の登録販売者で大丈夫か?と思うこともありますが)国民一人一人が自分の健康に意識を持てば、医療費も削減出来ますし、そもそも素人とあまり変わらない登録販売者制度は必要ないかと思います。
4人が参考になると回答しました
そもそも医療職と販売職で、まったく職種が違いますから、その様なものかと思います。この登録販売者制度ができた背景は、ドラッグストアなどの業界や団体が、薬剤師の高い人件費を使わずに店舗展開、拡大をしたいがために出来たものですから、安全性などは二の次になります。安全性を求めるならそのまま薬剤師が管理すればよいだけですので。そもそも疾病の事や、薬の組み合わせなどは、登録販売者には無理です。2、3ヶ月の勉強で出来ると思いますか?薬剤に関しては登録販売者は素人に毛が生えた程度ですから、薬剤師と同じくくりで考える事に無理があります。登録販売者はあくまでも販売の資格です。看護師と准看護師の記載もありましたが、こちらはどちらも医療職で上位下位の関係になりますが、薬剤師と登録販売者はその様な関係にありません。准薬剤師とするなら、登録販売者ではなく、別の資格の創設が必要になるかと思います。それほど別物の職種という事です。
4人が参考になると回答しました
資格自体は経験なくても取得できます。 実務経験が必要なのは登録販売者の中の管理者資格です。 ご存じかと思いますが、登録販売者は薬剤師の方のように一類の薬を出したり、薬を作ったりなどできません。 販売業として最低限の知識がある人間が必要だから資格があるだけです。 病院でもらえる薬と違ってドラックストアの薬は自分で選んで買えてしまうもので、持病もちでも人によっては医者や薬剤師にいちいちパッケージとかをみせて買っていいか?って聞かない人もいます そのため薬が持病の有無によって体に害をあたえてしまわないか・薬事法の関係で濫用のおそれのある薬を複数購入するのをとめる 薬の案内のほかに大体この2つの仕事してるだけです。 登録販売者自身も薬剤師と同等なんて思ってないです
2人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
登録販売者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る