3級は、とにかく仕訳です。 試算表も精算表も仕訳です。 仕訳が分からないと点数を取れません。 そのためには、勘定科目を知ることです。 勘定科目は、5つの要素に分けられます。 (問題集にも参考書も巻末の付録や表紙の裏などに書いてます) 5つの要素は、資産・負債・純資産・収益・費用です。 このいずれかになるので、先ずはそれを覚えます。 5つの要素は、借方で増加するものと、貸方で増加するものがあります。 学習が進むと、精算表と財務諸表を勉強しますが、いずれにせよ5つの要素で分けて出てきますし、貸借対照表に出て来るものと、損益計算書に出てくるものとあります。 ここまでくると、「あっ、簿記の勉強でおっさんが5つの要素って大事って言ってたなぁ。」と分かるんですけど、途中までは、面倒かと思います。でも、これが必要な知識です。 頑張ってください。次はあなたが合格する番です。
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