質問です。 [資料3]決算整理事項の2がわかりません。 解説を見てみると、 【貸倒見積額】 クレジット売掛金:1…

Question

質問です。
[資料3]決算整理事項の2がわかりません。
解説を見てみると、
【貸倒見積額】
クレジット売掛金:1,800,000円×0.5%=9,000円受取手形:3,087,000円×1%=30,870円
売掛金:(5,163,000円+70,000円-50,000円)×1%=51,830円
【試算表】
【貸倒見積額】-(76,000円-20,000円)
【繰入額】
=35,700円

答え
借方／貸倒引当金繰入 35,700
貸方／貸倒引当金 35,700

になっているのですが、【試算表】に書かれている20,000円はどこから出てきたのでしょうか。

Answer 1

問題ないので分かりませんが貸倒の未処理事項ではないですか？

Answer 2

試算表に書かれている20,000円は、前期から繰越された貸倒引当金の残高を示している可能性が高いです。貸倒引当金は、将来発生する可能性のある不良債権に備えて設けられる引当金で、毎期の決算時に見直しが行われます。その際、前期から繰越された引当金の残高を考慮に入れる必要があります。今回の場合、新たに計算した貸倒見積額から前期の引当金残高を引いた結果が、今期の貸倒引当金の繰入額となっています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 3

試算表の【貸倒見積額】の20,000円は、前期末の貸倒引当金残高を表しています。

貸倒引当金は、期末に債権の貸倒れに備えて見積もった金額を計上するための勘定科目です。期首には前期末の残高があり、期末に新たな見積額を計上して調整します。

つまり、
・期首の貸倒引当金残高が20,000円
・当期の貸倒見積額が91,700円(9,000円+30,870円+51,830円)
・従って、当期に新たに繰り入れる必要がある額は91,700円-20,000円=71,700円

ただし、試算表の【貸倒見積額】は91,700円-76,000円=15,700円となっており、この15,700円に前期末残高20,000円を加えた35,700円が、当期の貸倒引当金繰入額となります。

よって、借方に「貸倒引当金繰入35,700円」、貸方に「貸倒引当金35,700円」と整理されます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。