●会社勤めで「厚生年金保険料」を給料から天引きされてる会社員は、そのまま働き続ければ、70歳になるまで天引きされます。 ●毎月天引きされますから、もらえる予定の「老齢厚生年金」支給額は、毎年増えていきます。損はしません。
厚生年金の保険料は、60歳を過ぎても企業に勤めていて加入資格があるなら、70歳到達まで支払います。70歳になると加入資格を失うため、保険料の支払いはありません。 ただし、要件を満たす人が70歳を過ぎても企業で勤める場合は、任意で厚生年金保険への加入が可能です。 また厚生年金は60歳以降加入しても老齢基礎年金の計算は60歳迄で計算されて老齢厚生年金の報酬比例部分は増額しますが老齢基礎年金は増額しません。 そのなかで現在の制度から納付期間を5年延長し、65歳までの45年間とするかの検討もなされています。 それにより老齢基礎年金は65歳迄計算されるかもしれません。
70までです 厚生年金加入の条件ではたらくなら
質問者さんは多分、 ・年金を支払う義務があるのは、20~59歳11か月 ってのを言いたいんでしょうね。 それ、国民年金に限ってなんです。厚生年金は違うんです。 で、 ・厚生年金に加入中も国民年金にも加入してる(=二重加入) ってのは、ご存じでしょうか? さらに、 ・この”二重加入”中は、国民年金は 0 円に切り替わってる もご存じでしょうか? 以上の全部を知られると、 ・60歳0か月以降も、59歳11か月までと同じ額の厚生年金を天引きされる が結論だとお分かりのハズです。
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