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地方公務員は採用試験の成績で配属が決まるって本当ですか? 成績優秀の人は重要な部局のポストにつくと言っている人がいましたが、本当でしょうか?
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違うと思います
pu_********さん 最初の配属、というのは、それで将来が決まるわけじゃない、というのはそのとおりですが、 まともな役所ならば、何も考えないであいうえお順に、あるいはサイコロ振って決めているわけじゃありません。 財務省の総合職採用者は評価の高い順に官房文書課、官房秘書課、主計局総務課、主税局総務課…(だったかな)の順に配属されるというのは知られた話ですが、 地方自治体であっても、事務系の場合、成績順とは限りませんが、例えば法令を扱う文書課には法学部の出身者、会計課には簿記の資格を取った人、教育学部から合格した人は教育委員会事務局…(となるとは限りませんが) のように、なるべく本人の専門なども加味して、新人を配属予定の部署の中でなるべくその人がなじみやすそうな部署を選んで配属します。 その過程で、有力国立大学の出身者は本庁、マイナーな出身者は地方の出先、となることもあるでしょう。 ですが、最初に述べたように、それで人生決まるわけじゃなくて、 これもある程度の規模のまともな役所なら、最初の何回かの異動では、最初が本庁の人は次は出先、最初が出先の人は次は本庁、のように、本庁と出先、管理部門と個別部門などのように、ランダムに、じゃなくて、意図してなるべくまんべんなく経験させて、 その中で向き不向き、評価の高い低いがだんだんと決まっていきます。
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大嘘です。最初の所属先はほとんど運。それ以降は2-3年ごとに部署を異動します。こうして行政全般に通じてもらおうという人事原則です
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